あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

【1971年洋楽ヒット曲】スリー・ドッグ・ナイト「オールド・ファッションド・ラブソング」尾崎紀世彦「また逢う日まで」グラス・ルーツ「恋は2人のハーモニー」  カーペンターズ「スーパー・スター」/ 介護生活をシンプルにする服の手離し

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洋楽ヒット曲(1971年)のリスト(更新)

  1. 故郷に帰りたい「カントリー・ロード」(ジョンデンバー)

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  2. ブラウン・シュガー(ローリング・ストーンズ)

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  3. アンクル・アルバート(ポール&リンダ・マッカートニー)

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1971年の記事もまとめきれていません

こちらからもどうぞ

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目的は認知症対策

認知症の母を呼び寄せて、90代の父と介護の生活をしています

 

そんななかで、「10歳から15歳までの間に大好きだった音楽(曲)を聴く」と認知症に効果がある

と知り、自分も認知症になった場合に備え、「大好きだった曲のリスト」を作っているところです↓

 

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祖母、おば、母と、一族に認知症が続いているので、次は自分だ!と覚悟を決めて対策をうちたい

我が家には、障害のある子どももいて、お互いにみんなで助け合って毎日あれこれと笑いながらやっています

 

でも、年代ごとの「ヒット曲」を見て、好きだった意外な曲を思い出す作業だなんて、なんだか楽しい認知症対策ですよね

介護の毎日を、シンプルで楽しいものにするための「ファッションの話」はずっと下のほうです↓

 

1971年のヒット曲で認知症対策 スリードッグナイトのオールドファッション ラブソング

前回同様、グーグルで「1971年 ヒット曲」と検索してみました

 

スリー・ドッグ・ナイトの「オールドファッション ラブソング」が出てきました↓

 

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1969年には、弘田三枝子の「人形の家」という自分的大ヒット曲がありましたが、

1970年の歌謡曲には、残念ながら私的ヒット曲は見つけられませんでした

でもね、1971年はまたもや、大ヒット!を見つけましたよ

尾崎紀世彦の「また逢う日まで」です

 

尾崎紀世彦さんも、歌唱力がすごかったですよね

子供にだって、本物だ!と分かります

 

小学校で「また逢う日まで」をやったんですよね

甲子園の入場曲になったからなのかな

私は小太鼓担当でした

だから、あのソラドミーレミ♪という前奏が始まると、もう自動的に両手がドン!とエアー小太鼓を叩いてしまいます

50年近く経った今も、その小太鼓を手が覚えてるってすごくないですか

 

この曲はまさに、認知症になった私に聴かせたら、勝手に小太鼓を叩くように手を動かし出す、認知症に効果抜群の曲ですね

私のリスト入り決定!です

 

そのほかは、1971年もやはり、大好きな曲は洋楽ばかりでした

グラス・ルーツの「恋は2人のハーモニー」もこの年ですね↓

 

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カーペンターズの「スーパー・スター」もこの年でした

この曲も、「ソング・フォー・ユー」とならんで、レオン・ラッセルのものです

レオンラッセルの曲は、しみじみいいですね

こちらにも書きましたので、よろしければご覧ください↓

 

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1971年の歌謡曲から、とんでもなく脳を活性化させてくれそうな曲を見つけられて嬉しいです

尾崎紀世彦さんと小学校の思い出、とても懐かしいです

 

デニムとサヨウナラ?

ジーンズ、デニムはお好きですか?

私は、パンツスタイルはスカートよりもアレレ?な体型なので、ジーンズは子供の行事など必要不可欠な時だけ履いてました

でも、デニムやダンガリーなどの素材はとても好きで、いわゆるGジャンやダンガリーシャツなどは、いろいろ持ってましたよ

 

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こういうノースリーブのものも、好きでした

夏のお楽しみでした

 

でも、今回、介護の生活をシンプルにするために、毎日の服を「制服化」してみると、デニムシャツもなかなか着る機会がないことに気がつきました

何年も何年も楽しませてくれたノースリーブのシャツにも、ありがとう!を言って手離します

夏の思い出がいっぱいです

 

わたしは、ロックが大好きで、ファッションが大好きなもので、

その両方から、毎日の元気をもらっています

忙しい介護生活を、ラクで楽しいものにするための、自分の服の「制服化」も実験中です

ご興味があれば、こちらもご覧ください↓

 

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ありがとうございます

尾崎紀世彦の「また逢う日まで」

見に来てくれた母は若かったです

考えてみると、まだ40代だったんですね

あっという間の月日を感じます

母は、自分の母親(やはり認知症)よりも20年も長生きできています

母にたくさんたくさん助けてもらって生きてきた私は、母の長生きに感謝しています

 

さあ、尾崎紀世彦さんのつぎは誰が出てくるのか?

またグーグルをチェックするのが楽しみです

認知症対策の「大好きだった曲のリスト作り」

ご一緒できたら嬉しいです

長文、読んでくださり有難うございました