あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

【1982年グラミー賞】クリストファー・クロス、ジョン・レノン、シーナ・イーストン

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RECORD OF THE YEAR
Bette Davis Eyes

私にとっては、この年のレコード大賞は、ノミネート曲のこちらのほうです

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どこで何をしていたのか、その場の「空気の匂い」まで思い出します

前回書いた「セイリング」とともに、人生の転換期の思い出につながる曲です

ALBUM OF THE YEAR
Double Fantasy

youtu.be

ジョンとヨーコの、この曲「ウーマン」を聴くと、

というより、この曲の歌詞を読むと、

こころから「信頼しあえる人」と出会える幸せというものを感じずにはいられません

それが、愛情関係のときには、長い年月に様々なことが起こる場合だってあるけれど、

そんななかでも、その大切なものを守っていくことが出来たなら幸せだなあと思います

BEST NEW ARTIST
Sheena Easton

シーナイーストンも流行りましたよね

当時の恋人→夫が聞いていました

私はその後、「モダンガール」の真逆「昭和の専業主婦」への道を走るのがなんとも皮肉ですけれど、それもまたひとつの人生でした

Modern Girl - Sheena Easton - HQ/HD - YouTub

ありがとうございます

今回の3曲、どれも「大好きだった曲」としては思い出せない曲ばかりです

けれど、

いったん聞きはじめると、「思い出」があふれてとまりません

亡き母には、たくさん心配をかけました

家庭をかえりみることのなかった昭和の父には、何も語らず、

私が自分の道をいくのを、いつも黙って見守ってくれていました

父は、80代になって、認知症の母をつれて私のところへやってきて、

初めて、私がどんな性格なのかを知り、

心底、驚いたことでしょう^_^

            食

            運

            睡

そこから数年、

私と父は、母の介護を通して「同志」のような関係になりました

親子の関係も、最後まで、わからないものですよね^_^

今も、規則正しい毎日で健康管理をしている90代半ばの父はすごい!と思っています

みなさんにも「思い出の曲」はありますか?

今日もいい1日をお過ごしくださいね