今回の映画は、
まだ子供たちと映画館に、とてもよく行っていた頃のものですね
アバターの特殊撮影?も、
カールじいさんのアニメも、
1人ならば選択していません
自分の趣味ではないけれど、誘われて観てみたら、よかったなあというものも、沢山ありますね
映画「アバター」と語源(その意味)
wiki詣したところ、
サンスクリット語のアヴァターラ(avataara अवतार)は、インド神話や仏教説話の文脈で「(神や仏の)化身」の意味
とありました
辞書を引くと
アバター(英: avatar)とは、ゲームやネットの中で登場する自分自身の「分身」を表すキャラクターの名称
とあります
そこからのスタートですね
子供たちが、とても観たがったので映画館に行きました
CGものは、なぜか、途中で眠くなってしまいがちなんです 汗
その境目が、今ひとつ自分でも分からないのですが、
眠いどころか夢中になるのが
ハリーポッターのシリーズと
ジュラシックパークのシリーズでした
あとの作品は、記憶があいまいで、記事を書きたくてもムニャムニャです
子供たちは、そういう映画が大好きです
「カールじいさんの空飛ぶ家」は大人が泣ける映画(悲しいんじゃない、希望なんだよ)
いわゆる上記のような作品と比べると、
アニメーションの作品は、私にとっては、映画の中に入り込みやすいんですね
だいたいにおいて、
お爺さん(たち、のこともある)と子供(たち)が主役の映画は、たいてい、面白い!
この映画は、アニメですが、子供たちよりも、
その子供たちを映画館に連れてくる親たち、
さらに、歳を重ねてからの方が、ジーンとくる映画ですね
愛おしい映画です
60歳も過ぎてから観ると、もうね、自分の大切な人のことを思って、ため息が出るほど愛おしい映画です
もちろん、一緒に見るお子ちゃんが喜ぶ鳥やらワンちゃんたちやら、夢もいっぱいです
でもね、大人は「人生」を感じる映画です
そこは、前に書いた短編アニメーション映画「つみきのいえ」(アカデミー賞)と重なります
両方とも、じんわりきます
ちょうど同じ頃に作られたのが偶然で不思議ですよね
「つみきのいえ」は、日本の作品で、たったの12分?!の作品だというのに、
もうこれは、素晴らしい完成品でした
大切な人を、もっともっと大切に思う映画です
子供たちと観るなら「カールじいさん」
子育てを終えて観るなら「つみきのいえ」ですね
映画「つみきのいえ」、
機会があったら、ぜひご覧になってみてください
ありがとうございます
おばあさんってコミュニケーション力があるけれど、
おじいさんは、たいてい頑固?^_^
それゆえ、子供たちとの悪戦苦闘からのストーリーが、盛り上がるのかもしれませんね
最初が酷すぎるから、話が面白くなるのかも
おじいさんと子供の映画には、どんな映画があったかなあ
お爺さん2人と孫の少年のアレと
クリント・イーストウッドのアレとアレと
ほかには。。。
おじいさんと子供の映画はといえば、、
ご存知だったら、タイトルを教えてください
今日もいい1日をお過ごしくださいね