憧れの女優さんは、いましたか?
雑誌スクリーンなども見ていましたか?
ナタリー・ドロン
今年の1月21日に79歳でお亡くなりになっていました
そう、アラン・ドロンの奥さんだった女優さんですよね
アラン・ドロンも、私たちの世代にとっては忘れられない、怖いほどの美形男優でしたが、
ナタリー・ドロンのなんとも言えない、陰と陽でいえば陰のほう、陰のある魅力も忘れられないです
こちらは陽のほうですが、キース・リチャーズの奥さんだったアニタ・パレンバークと、なぜか共通のするものを感じます
ビートルズのカセットテープ「20 Greatest Hits」
今も持っていたビートルズのカセットテープの話です
いつものwiki詣で調べてみたら、1982年のビートルズのベスト・アルバムだそうです
私はこれをアメリカ時代に買っています
レコードはすべて、日本に置いたまま引っ越したので、さみしくてカセットを買ったのかもしれません
wikiより
米国盤
アナログA面
シー・ラヴズ・ユー - She Loves You
ラヴ・ミー・ドゥ - Love Me Do
抱きしめたい - I Want to Hold Your Handアメリカでは初のステレオ・ヴァージョンのリリース。
キャント・バイ・ミー・ラヴ - Can't Buy Me Love
ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ! - A Hard Day's Nightアメリカでは初のステレオ・ヴァージョンのリリース。
エイト・デイズ・ア・ウィーク - Eight Days a Week
涙の乗車券 - Ticket to Ride
ヘルプ! - Help!
イエスタデイ - Yesterday
恋を抱きしめよう - We Can Work It Out
ペイパーバック・ライター - Paperback Writer
アナログB面
ペニー・レイン - Penny Laneミキシング違いの『レアリティーズ Vol.2』のものを除けばアメリカでは初のステレオ・ヴァージョンのリリース。
愛こそはすべて - All You Need Is Loveクレジットは無いがフェイド・アウトが早いショート・ヴァージョン。
ハロー・グッバイ - Hello Goodbye
ヘイ・ジュード(ショート・ヴァージョン) - Hey Jude
ゲット・バック - Get Back
カム・トゥゲザー - Come Together
レット・イット・ビー - Let It Be
ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード - The Long and Winding Road
ビートルズのアルバムは、新しい順から始めて、ヘルプ!で買うのを止めてしまったので、
このカセットには、それ以前の古めの曲も入っていたのがよかったのかもしれません
とはいえ、世界的な1位の曲ばかり集めたアルバムなので、すでに聞いたことのあるものばかりだったですよね
^_^
まだ貼っていなかったのは、新しい順に、こんなところでしょうか?
We Can Work It Out
The Beatles - We Can Work it Out - YouTube
Eight Days A Week
The Beatles - Eight Days A Week - YouTube
↑この曲は好きです!
1週間に8日っていう歌詞も、よかったです^_^
I Want To Hold Your Hand
The Beatles - I Want To Hold Your Hand - Performed Live On The Ed Sullivan Show 2/9/64 - YouTube
Love Me Do
She Loves You
She Loves You (Mono / Remastered) - YouTube
あらら、どこからか古いカセットテープが出てきたよ!という記事はこちらです
映画「個人教授」のテーマ曲フランシス・レイ
「おもいでの夏」のところで先走って曲を貼り付けてますが、
こちらが、その映画「個人教授」についての記事です↓
【Movie】1968年の映画は「個人教授」フランシス・レイの映画音楽もたくさんありました - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
見ればかならず思い出しますよね、「個人教授」
聞けば必ず思い出しますよね、「個人教授」のテーマ曲
なんとも、やるせなく、せつない曲です
また聴きたくなります
La Lecon Particuliere(1968) - Theme De La Lecon Particuliere - YouTube
ナタリー・ドロン、素敵でした
ありがとうございます
我が家の認知症のばあちゃん
自分と母さんとのつながりがなかったことが、さみしかったのです
子沢山の昔の話です
存在にすら気がつかれない子というのも、いたのかもしれません
ばあちゃんは、長子でも末っ子でもないし、大切にされた男の子でもないし、おとなしいし、優秀だし、健康だし
要するに「気をかける必要のない子」だったのでしょう
まだ、話がたくさんできた頃に、母と公園に行くと、空を眺めながら「母さん」の話をするんですよね
それも、自分が存在に気づかれない、いない子だった話を
私が、空に向かって、
「おかあさーん
生きている時に構ってくれなかったんだから
今、早く私をお迎えにきてねーー」
と、叫んでみようかと話したら
ふふふ、と笑ってから
「母さんは、〇〇ちゃんのことを死んでからも守っているから、〇〇ちゃんは絶対に大丈夫なの」って
母のお母さんがお気に入りだった兄弟の名前をあげました
なんなんだーーーーー
ばあちゃん、
愛がほしいだけなんだよね
お母さんに、かまってほしかった
それだけなんだよね
90代の認知症のおばあさんになっても
母の愛がほしいって。。。
愛なんだよ、愛って、いつも思います
今日もいい1日をお過ごしくださいね