ファッションに目覚めたのはいつ頃でしたか?
雑誌なども読んでいましたか?
小学生のころ、家には「暮らしの手帳」といわゆる「文芸誌」がいつもありました
私もパラパラと読んでいました
ごくたまに、母が買っていたものに「マダム」「ミセス」といった雑誌もありました
今、振り返ると意外です
服になど、あまり興味のない母でしたから
もしかすると、誰かのお下がりかもしれませんね^_^
私が一番最初に買った「ファッション誌」は「mc Sister」でした
おぼえていますか?
カラフルで、可愛らしかったですよね
夢中でしたよね
そこから、ファッションというお楽しみが始まりました
「ベイビー・ユーアー・ア・リッチ・マン」(Baby, You're a Rich Man)
今回、ビートルズのアルバム「マジカルミステリーツアー」のことを書いていて、あれれ?と思いました
この曲名には、まったくピンとこなかったからです
早速聞いてみました
Baby, You're A Rich Man (Remastered 2009) - YouTube
ああ!これこれ!
こういうこともありますね
そして、いつものWikipedia詣で見つけたのが、バックボーカルにミック・ジャガーが参加していたことです
なんだか、わけもわからず楽しいです
^^
1987年のヒット曲 デフ・レパードの「ヒステリア」
オリンピックが始まりましたね
パラリンピックも続く予定です
我が家には、障がいもある子供がいます
小さい時から、「ほかの子たちとは違う自分」を認めることに苦労してきました
そんな時に、母であるところの私がアツく語るのがデフ・レパードの話でした
生まれながらであっても、その後の病気やケガや老化であっても、ひとは誰でも「障がい」をもつ可能性があります
それは、誰でも、今日にでも、そうなるかもしれないのです
自分では選べないのは「寿命」も「障がい」も同じですね
自分の境遇をなげくのではなく、その立ち位置から輝いてほしい
親の願いは、こどもが「幸せな気持ちでいてくれること」これにつきますよね
デフレパードは、それぞれの「立ち位置」で輝くロックスターです
オリンピックの開会式で、長嶋さんが王さんとともにご自分で聖火とともに歩かれたことにも感動しました
スーパーマンのクリストファー・リーヴが、かつて車椅子でアカデミー賞のプレゼンターをされた時にも感動しました
そのままの自分を認め、そのままの自分をさらけだす勇気
若くてカッコいいドラマーからそれを学んでほしかったのです
だれもかれも、まんまの自分でいいんだよね
^^
よかったら、そんなデフレパードについてもお読みくださいね
1987年のヒット曲はデフ・レパードのヒステリア/ ファッションも夢?mc Sister ? - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
満身創痍でも歳をとっても頑張るデフレパードは、私にとって今もレジェンドです
インタビューは長いですが、「ヒステリア」の中のミュージックビデオもたくさん、ありますよ
画面右上のほうの三の印を押してください。5から11がなつかしいビデオです
^_^
ありがとうございます
また、我が家の認知症のばあちゃんが部屋で転倒しました
父が、今度こそもうダメかと思ったと言っていました
もちろん、寝たきりにして、起き上がらなくさせれば、転倒はそもそも起こりません
それは、分かっています
我が家では、ばあちゃんの好きなようにしてもらうことにしています
つまり、勝手に起き上がり、立ち上がり、ソファに移動します
自分でしたい時には、そんなチカラが出るんですね
認知症だからでしょうか
骨折などなかったかどうか、おそるおそる、動かしてみました
どこか、痛くない?と訊いても、不審な顔で、どうして?痛くないよと言いました
父が横で大騒ぎするもので、機嫌を壊した母は、ちゃんと歩けますよのポーズで、両手を阿波踊りのように振りながら歩いてみせました
もちろん、私が後ろから支えての話ですけれど
^_^
心配している父に対して、阿波踊り?!
父も、カチンときながらもホッとしたのでしょう
こいつ〜、みたいなポーズをとっていました
^_^
食べたのは、アイスクリームと栄養剤だけだけれど
何事もなくて良かったです
何もないことが1番いいことです
^_^
今日もいい1日をお過ごしくださいね