あい青子の「大好きだった曲」と「服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

服の手離し/名前のない馬(アメリカ) A Horse with No Name(America)1972年の歌詞を知る喜び

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今回、「認知症の予防と対策」のために、自分が「10歳の時から大好きだった曲」をリストアップしてみて、

 

アメリカの「名前のない馬」をリストに入れるかどうか、実は一瞬迷っていました

でも、入れてよかったです

なぜなら、じっくりと歌詞を読む機会をもてたからです

この曲をラジオで毎日聴いていた時、私は小学生

英語など、何も知りませんでした

メロディーだけで、好きな曲、そうでもない曲を決めていたんですね

 

でも、大人になって、歌詞の意味の大切さが身に染みるようになりました

歌には「歌詞」がありますよね

 

毎日の服の「制服化」で、まずは服の手離し

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前回と同じようなデザインの、やはりファストファッションの店で買ったワンピースです

安いものでも、気に入っていると大切に着ますし、手離すのにも涙です

 

でもね、介護の生活は、半径700メートルの円の中の生活

こんなワンピースは着る機会もなくなりました

 

今までありがとよーーーと叫んで、サヨナラしますね

 

アメリカの「名前のない馬」の歌詞

たぶん、舞台は故郷アメリカの、カリフォルニアからアリゾナに向かう砂漠地帯ではないでしょうか

デスヴァレーとか、モニュメントヴァレーとか、アーチーズ国立公園とか、あの辺りかと想像します

 

そして、アメリカ人なのに、自分たちのグループに「アメリカ」という名前をつけたのは、

海外育ちで、イギリスで活動していたからではないでしょうか

ウィキペディアに、ロンドンのアメリカンスクールでの仲間3人だったとありました

 

我が家の子供達も日本を知らない日本人でした

いい意味でも悪い意味でも、日本に対する印象を「理想化」している時期もありました

自分のアイデンティティを確立するうえで、自分の国を良いものとしたいのは、当然のことでしょう

 

アメリカ人が自分たちに「アメリカ」というグループ名をつけた

曲は、住んでいるイギリス、ヨーロッパではありえない広大な乾燥した荒野の光景

そして、歌詞には

「砂漠には、自分を傷つけるものがいないから」とあります

「都会には、人間たちは愛を与えていない」ともあります

 

自分たちの住んでいない故郷アメリカへの憧憬なのかなあとも想像できますよね

「馬」というのが、麻薬の隠語だから、放送禁止にした州もあるとか、歌詞も麻薬のイメージだとか、本人のインタビューだとか、

いろいろと「名前のない馬」の歌詞に関するものも読んでみましたが、

私は、アメリカの「ここは地球か!?」と思わず声を上げるような、宇宙のどこかの星に軟着陸したかのような「荒れた乾燥した広大な赤茶けた土地そのもの」の歌詞だなあと感じました

 

歌詞の意味を知ったことで、「名前のない馬」のイメージが、また広がっていきました

 

ありがとうございます

アメリカでは、我が家の90代のじいちゃんこと父や、認知症のばあちゃんこと母とともに、荒野を車で走りました

どこまで行っても「岩ばっかり」と夫の母、バアちゃんも笑いました

3人には、たくさんたくさん助けてもらいました

 

おかげさまで、子供たちも立派に大人となりました

あの頃は、まさに、生きてるだけで丸儲け状態でした

 

アメリカの生活も、ヨーロッパの生活も、じいばあバアちゃんたちの助けなしには成り立ちませんでした

 

感謝です

 

 

「名前のない馬」は聴かれましたか?

子供のころ、どんな曲に夢中でしたか?

アイデンティティ は、どこにありますか?

 

 

今日もいい一日をお過ごしくださいね