ボストンの「More Than A Feeling」
名曲ですよね
聴くと、しみじみといいです
歌詞の意味
まずは英語です
More Than A Feeling-Lyrics-Boston - YouTube
1976年という「時」を思い出しませんか?
和訳
次に日本語の意味です
宇宙の彼方へ [日本語訳付き] ボストン - YouTube
歌詞だけでなく、説明もご覧くださいね
(「多重録音」が素晴らしかったですよね)
ありがとうございます
それぞれの方に、それぞれのマリアンがいたのではないでしょうか
ボストンというロックグループ以前の、トム・ショルツの「多重録音」
シンセサイザーが当たり前になる前のあの時代
たくさんの多重録音の素晴らしい作品がありました
【Mick Taylor】1976年 ボストンのファーストアルバム「Boston」&「多重録音」の曲いろいろ - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
トム・ショルツについては、wikiのコチラをご覧ください
全曲さまざまな音源を何重にも重ね、独特の分厚い重厚感を持たせた楽曲群だが、多重録音に必要とされるリズムボックスを一切使用せず、曲のテンポは全て「手拍子」で測っていた。ただしそのことにより、いわゆる「一発録り」的な迫力が生まれ、ほとんどショルツ一人の演奏であるにもかかわらず、あたかもビッグバンドであるかのような迫力あるサウンドとなっている。しかし、逆にショルツ一人が関わったミックス作業には、大変な労力が必要となった。
すごいなあ、
そう感動しながら聴きます
アメリカン・プログレ・ハード
そんな「グループ分け」は知りませんでした
ほおおと、プログレ好きが納得した記事がコチラです
【プログレッシヴ・ロック】遍歴 / 服の手離しの友♪/ トーヤとロバートフリップ夫妻 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
プログレッシブロックという
そんな「言葉」もなかった頃の、始まりのひとつが、ビートルズでもあったと思います
そう考えると、
私はプログレ関連が、つくづく好きだったんだよなあと、気がつきます
グラミー賞新人賞ノミネート
初めての作品なのに、あれだけヒットしましたから、いきなりグラミー賞ノミネートです
まさに名曲ですよね
『Boston(幻想飛行)』は1976年に発表されたファースト・アルバム(名盤)
今も家に残るこのレコード
好きな曲がたくさんなので、名曲シリーズの後に、名盤シリーズとして書いてみたいです
ちなみに曲はこちらです
More Than a Feeling (宇宙の彼方へ)
Peace of Mind
Foreplay/Long Time
Rock and Roll Band
Smokin'
Hitch a Ride
Something About You
Let Me Take You Home Tonight
まさに思い出です
ボストンの代表曲、名曲は日産のCMにも
コチラですね
私が選ぶ名曲も、やはり
「モア・ザン・ア・フィーリング」ですね
日産のCMでも話題になったそうですが、もっともっと広まっていい曲だと思います
もう一曲「Foreplay/Long Time」も、
キーボードのいかにも「プログレ風味」から続くシンプルなロックが小気味いいですね
大好きです
ありがとうございます
- ボストン
- 「宇宙の彼方へ」というヒット曲
- 1976年という時
- 多重録音
- プログレッシブロック
- アメリカンプログレハード
みなさまは、
どんな連想をおもちになりましたか?
音楽って、さまざまな「記憶」を引き出してくる不思議な存在ですよね
ボストンの、あるいは1976年の記憶は、どんなものでしたでしょうか
今日もいい1日をお過ごしくださいね