ジェーン・バーキンとフランスギャル
前に書いたシルヴィ・バルタン
フランソワーズ・アルディ
ときたら、今回は
ジェーン・バーキンと
フランス・ギャル
フレンチ・ポップス!ですよね
フレンチ・ポップス
ミッシェル・ポルナレフ
シルヴィ・バルタン
フランス・ギャル
フランソワーズ・アルディ
ジェーン・バーキン
たくさん、いましたよね
フランス・ギャル
覚えていらっしゃいますか?
「夢見るシャンソン人形」でしたよね
私の場合は、
これはもう、認知症に効くと言われている「10歳から〜」には達していないものの、
そのパンチ力で「リスト入り決定!」です
「夢見るシャンソン人形」は、フランス・ギャルのと、弘田三枝子さんのと、両方聴かせてほしいです
弘田三枝子さんは、子供心にもずば抜けて素敵な歌手でした
我が家の認知症のばあちゃんが、まだ若いお母さんだった頃、美容室に行く母についていくと、お店で弘田三枝子さんの曲が流れていた光景をなぜか思い出します
お人形のように可愛くて、歌が上手くて、「夢みるシャンソン人形」も「人形の家」も、私が認知症になっても、聴けばハッと目覚めると思います
弘田三枝子さん、ありがとうございました↓
【1970年洋楽ヒット曲】弘田三枝子さんの「人形の家」 (追悼) - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
ジェーン・バーキン
ジェーンバーキンは、セルジュ・ゲンスブールのパートナーとしてよりも、歌手としてよりも、女優としてよりも、
私の場合は、ファッションのバッグ、「バーキン」をエルメスから贈られた人として記憶されています
昔の写真をみると、確かにいつも籠をもっていますよね
とても似合っているし、いいと思うのですが、エルメスの社長は、セレブに相応しいバッグをプレゼントしたかったのでしょうね
ジェーン・バーキンが持てば、「籐のかご」も、「エルメスのバーキン」も、どちらも素敵です
自分の名前をブランド「エルメス」のバッグにつけられるほどのアイコン
ジェーン・バーキン
物の整理のできない自由な笑顔の人
素敵ですよね
思い出のスカーフたちの話も
なぜに、こんなにたくさんの、色違いのスカーフを持っているのか???
ちょっとした「思い出」があるんです
その昔、我が家の子供達がものすごく幼かった頃、海外の空港でトラブって、私と子供達だけが取り残され、迷惑な難民扱い!?されたことがあるんですね 汗
その責任を感じた夫が、その後、現地のデパートで、一万円相当?くらいの現金を「ごめん、ごめん!」ということで、私にくれまして、
子供達を夫がみているから、タイムリミット30分!?で好きなものを買っておいで、みたいなことを言うわけです
え?
あれだけ、酷い目にあわされて、
30分?
ええエーーーッという気持ちも、なきにしもあらずでしたが、
30分限定の「お買い物ゲーム」がスタートしました
で、その結果が!この5色のスカーフなんです^_^
色が、私の住んだことのある国々とは全く違うニュアンスで、とても綺麗でした
決定!!!
デパート内のカフェで夫と待っていた子供達も、ぐずらず、まあ、すべて丸く収まる?こととなりました
そんな思い出のスカーフたち
全部で1万円たらずとは思えぬほど、長ーい間、大活躍してくれました
このスカーフを見ると、つい思い出してしまう「辛かった思い出」(←執念深いね^_^)
それも込み込みで、綺麗さっぱり手離しますね
スカーフたち、ありがとうーーーー
ありがとうございます
本当に、フランスの女のひとたちには、ほかのどの国とも違う魅力がありますよね
日本の可愛らしさ
アメリカの肉食系の美しさ
イタリアの大人のおんなの魅力
そして、フランスの年齢不詳のお洒落感!
どれも、捨てがたいですね
どんなタイプに憧れましたか?
フレンチポップスはお好きでしたか?
フランス語の響きは、お好きですか?
今日もいい一日をお過ごしくださいね