Arigato 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」「思い出」「物の手ばなし」

毎日「幸せな気持ち」になれる「音楽療法」「回想法」や「服の手放し」や「脳科学」のヒントです 認知症、障害、うつ、癌、介護といろいろあっても大丈夫♪ 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

ジョージ・マイケル(元ワム!)の死因は心筋炎(自然死) それはクリスマスの日53歳だった

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ジョージ・マイケルの死因は自然死でした

ひとさまの亡くなり方をあれこれ言うのはとても不謹慎ですが、

自分も死というものに面しているものとして今回は真摯に書かせていただきますね

ジョージ・マイケルはクリスマスの日に苦しまずに逝ったのかもしれない(晩年の写真)

コチラの記事でした

www.tvgroove.com

もしもそうであれば、ファンのひとりとしてホッとしますよね

「ラストクリスマス」のワム!のジョージ・マイケルが逝ってしまった日がクリスマス?

1年に365日もあるなかで、クリスマスに旅立って行かれたのですね

ジョージ・マイケルとは

BBCのコチラの記事をどうぞ

www.bbc.com

本当に素晴らしいアーティストです

ジョージ・マイケルのファンも、

ワム❕の頃からのファンも、

ショックでしたね

それぞれの健康、それぞれの寿命

大好きな認知症の母を呼び寄せ介護し、

90代で見送ることができました

その間、忙しすぎて、自分の体のことは後回しでした

健康診断の結果の「要観察」も無視してました

健康診断自体もコロナでサボってもいました

その後、自分自身のひどい体調不良で、ようやく病院に行くことができましたが、

え?!

現在のところ治療法のない難しい病気で、5年生存率も高くない?!ことが分かりました

そんな状況で、

早死にだから不幸

長生きだから幸せと

そんな風に何でもかんでも思っているわけではありません

それでも、

大好きだったアーティストが若くして亡くなるのは哀しいし、

その原因(死因ですね)が、なんであったのかというのも、

正直に言えば気になります

ジョージ・マイケルが、

愛する家族

愛するパートナー

かつて愛したパートナー

友人たち

仕事の仲間たちに、

こんなふうに惜しまれていることを知るのは、

やはりほっとすることでした

それぞれの人生

それぞれの日々ですよね

入院?自宅?選択するのは自分です

最期のときをどのように迎えたいのか

私の場合は、認知症の母と90半ばの父の介護の生活をとおして、

どうしても必要な短期的な入院以外は、

自宅で!

と、決めています

^_^

生活の質が全く違うし、

幸せ度が、私にとっては、全く違うからです

しあわせな気持ちだとか、

生活の質だとかよりも、

1日も長生きすることだ!という希望だって

場合によっては、ご本人にも、ご家族にも、あるかもしれないから、

この話も、

人はそれぞれ、ということになりますよね

とても参考になる記事がありました

お元気なときに、お時間があるときに、

ご自分の人生、ご家族の人生の「店じまい」の仕方を考えるヒントにしてみてはいかがでしょうか?

とてもいい記事ですよね

blog.drnagao.com

亡き母も、現在の父も在宅医の先生にお世話になり、

本当にありがたいです

安心です

幸せです

ありがとうございます

みなさまは、長生きを目指していらっしゃいますか?

ピンピンころりが夢でしょうか?

本当に希望だって、ひとそれぞれですよね

^_^

毎日が大切な「一日♪」だから、

今日もいい一日♪をお過ごしくださいね