ドイツのデュッセルドルフ
初めてのヨーロッパ旅行
バックパッカーで1か月強
ケータイもない時代
たぶん「音信不通」になる可能性高し
そんな娘に亡き母が課したのは
ドイツに住む自分の親族を現地の連絡先にすることでした
彼女はシングルの自由人
私にとっては「さあ!行ってこい!」と背を押してくれる頼もしい人でした
で
彼女が住んでいたのがドイツの田舎町だったもので
その町には何もないもので
「お寿司に連れていってあげる」とあいなりました
なんでも日本より安いとか
今と違ってSUSHIが世界的に人気ではなかったので
物によっては捨ててしまうような種類や部位もあるそうな
そんなこんなで行った先のデュセルドルフのすし屋は
日本人駐在員でいっぱいでした
ふううん、という光景でした
そこには、まさに「日本」がありました
ありがとうございます
日本からヨーロッパに来たばかりの私が、日本人ばかりの店でお寿司を食べて嬉しいはずもなく
多分、彼女は自分が食べたかったお寿司を食べる「いい機会」を得たのかもしれませんね
^^
その後、私自身もヨーロッパに住むようになって
駐在員が自国の仲間と休日にまで飲んだり食べたりしてるのは
韓国と日本が多いよなあと思いました
しかも男ばかり。。。
韓国のママ友が言いました
「国に帰ったら離婚が多いよ」
ほんまか???
日本人はどうなんだろう???
我が家の夫は奇人変人なので休日は子供らとビッチリ遊び狂い
帰国後もおかげさまで、なんとか無事に一緒に暮らしております
反対に
大昔、日本にいた時のほうが休日ゴルフなどで留守が多かったかも???
お国変わればってありますよね?
みなさまのご家庭はどんな風でしたでしょうか?
今日もいい一日をお過ごしくださいね♪
細々と書き進めています
読んでいただけると嬉しいです♪