ジョンの命日12月8日
昨年も書いていました
NHK BS のドキュメンタリー「ジョンとヨーコ 伝説的トークショーの5日間」
今年はたくさんのドキュメンタリーを見ることができました
NHKのジョンとヨーコのものもありました
ドキュメンタリー「ビートルズ64」ディズニープラス
配信で見ました
1964年!です
ドキュメンタリー「NOハンブルク NOビートルズ」を映画館の大画面で
映画館で観るとやはり特別ですよね
ジョン・レノンの大切な家族、ジュリアン、ショーン、そしてヨーコも
グラミー賞ノミネートです
息子ショーン・レノンが見たジョンとヨーコの関係
こんな記事もありました
上に貼ったNHK BSの「ジョンとヨーコ」についての記事
そこで願ったショーンから見たジョンとヨーコの関係をまさに語ってくれていました
人間は複雑だから
メイ・パンからみたジョンの姿も真実だし
ジュリアンからみたジョンも
ヨーコからみたジョンも
そして
ショーンから見たジョンも
それぞれが、ひとつの真実だと思います
幼い子供だったショーンが毎日見ていた両親の姿、関係
もっともっと伝えてほしいと思います
ビートルズの解散に関しても
解散後のジョンの活動に関しても
ジュリアンとの関係に関しても
ジョンの友人たち(ポールなど)との関係についても
「悪者」にされがちなヨーコの存在だからこそ
ヨーコさんがお元気なうちに、もっともっと
ショーンが見ていた両親のことを話してほしいと思います
それは「一面」でしかないからこそ
ほかのひとたちを傷つける意図などないと思います
両親の思い出、ですよね
ありがとうございます
こうして何年たっても
ジョンは私たちの心の中に生き続けてくれていますよね
誰かの心のなかに生きているかぎり
そのひとは死なない
そんな言葉も聞いたことがあります
私の中のジョンは、いつも
「宗教だとか、国だとか、人種だとか、お金だとか
もう、そんなことで戦争で殺しあうのはやめようよ」と
語りかけてくれます
「現実はそんなに単純じゃないよ」と言われても
戦争や、殺し合いの「準備」をする人にはなりたくないです
準備をすればするほどに「行動」に移したくなりますよね
「夢見る夢子さん」と馬鹿にされても
誰かの大切な人を平気で殺すための「準備」をする人にはなりたくないです
ジョンの命日に、みなさまはどんなことを思われますか?
今日もいい一日をおすごしくださいね