
アンドラ公国へはヒッチハイクで
スペインとフランスの間に位置する小国アンドラ公国
冬でも日差しが温かいスペインのコスタデルソルから北上して
フランスに抜ける前に「アンドラ公国ってどんなところ?!」と興味津々で行きました
なのに
スペインの列車を降りてアンドラ行のバスに乗るはずが
駅でトイレに行っている間にバスは出発してしまい
次のバスは「明日だよ~~(アスタマニャーナ―)」ということで
人生で2度目のヒッチハイクとなりました
幸いにして巨大なトラックの運転手さんが拾ってくださり
国境まで行けました
が
トラックが重量検査(?)をしている間にチョコレートを買いに行った私は
またしても
トラックの出発に間に合わずおいていかれてしまいました
スキーリゾートの吹雪の日でした
セーターだけで本気で凍えそうでした。。。
アンドラ公国からはバスで
アンドラ公国のタックス・ヘイブン(無税)を楽しみにショッピングもして
帰路は普通にフランスへのバスに乗りました
フランス人、スペイン人が圧倒的に多かったように思います
スキーリゾートですから
ショッピング天国ですから
それはそうなりますよね
その満員のバスの中で声をかけられたんです
「日本人かい?」
え?!!!!
そのお爺ちゃまは当時80代
今考えるとまだまだお元気な方々の多い80代でしたが
でも私はまだ20代になったばかりでしたから
80代の方がひとりでアンドラ公国からフランスに抜けるバスに乗っていらっしゃること自体が
驚異的で心底驚きました
奥さまは家で待っていること
一年に一度はセイロン(スリランカ)に「茶を飲みにつれ出している」ことなど
楽しいお話でした
各国語を話されるかたでした
バスを降りてお別れするときに
「人生を通して旅を続けなさい」というアドバイスをくださりました
当時80代ならば、現在は足し算すると120歳???
きっと空の上にいらっしゃるあの方に「ありがとうございました」と
見上げるようなそんな「思い出」です
なんという町に抜けたのか?
こういうことが
もう記憶の彼方なんです
記録していないともうダメでした
でも今なら大丈夫!
AIが教えてくれました
アンドラ公国からバスでフランス側へ抜ける場合、主な到着先の街はトゥールーズ(Toulouse) です。また、近隣の山岳リゾートであるアクセ=レ=テルム(Ax-les-Thermes)や、鉄道駅があるロスピタレ(L'Hospitalet-près-l'Andorre) へ向かうルートもあります。 [1, 2, 3, 4, 5]
1. トゥールーズ(Toulouse)行き [1]
概要: フランス南西部の主要都市で、パリ等への乗り継ぎも便利な街です。
所要時間: 約3時間30分〜3時間45分
運行バス会社: Andbus、FlixBus など
発着地: アンドラのAndorra la Vella Bus Station(アンドラ・ラ・ベリャ)発、トゥールーズのバスターミナル(Gare routière de Toulouse)着
2. ロスピタレ / アクセ=レ=テルム行き
概要: フランス国境近くの鉄道駅がある街です。ここからフランス国鉄(SNCF)の列車に乗り換えて、フランス各地へ移動することが可能です。
運行バス会社: HIFE S.A. など [1, 2]
私の場合は3時間もの間はバスに乗っていませんでした
鉄道駅までのバスでした
というわけで
目的地はロスピタレ行きのバスであったことでしょうね
こうして今読むと興味深いです
そこからは列車でフランスの旅を続けました
ありがとうございました
80代のその方は
バスの運転手さんにもフランス語でものを訊いていて
身軽な旅は
古い手持ちのトランクひとつ
それはそれは後の私の人生に影響をあたえてくださった方でした
わたしも奥さまと同じように
いろいろ歩きまわる旅はできない体になってしまいましたが
「セイロンに茶を飲みに1年に1回でかける」
そういう旅ならば出来るかもしれませんよね
ほんとうに「好奇心」と「勇気」さえあれば
道はひらけるのだと教えてくださった方は少なくありません
お金などまったくない若者でした
ひたすら旅に出たくてアルバイトをしまくりました
なんとかなるものですよね
人生の先輩の方々に導かれるような
そんな旅の数々です
感謝です
それでは
今日もいい一日をお過ごしくださいね♪