マリー・クヮントさん逝く
93歳
私の母の世代のデザイナーでしたが、
ロック好きにとっては大きな意味をもつ人でありブランドでした
そう1960年代のミニスカートブームでしたよね
子供の頃、当時30〜40代であったであろう「お母さんたち」もみなミニスカート!を着ていました
膝小僧を出していました
ロンドンのキングスロードには20歳前後の頃、
ドキドキしながら行ったことを覚えています
憧れのロックとファッションの地でした
コスメブランドとしてのマリークワント
私の世代にとってのマリークワントは、なんといってもアイコンの花のマークと、尖ったオシャレなショップでした
私にとってはPARCOのイメージでした
カラフル!
アート!
ポップ!
そんなイメージでした
ミニスカートに関する過去記事
いつかどこかでミニスカートとマリークワントのことを書いたような気がして調べたら、
ブログを書き始めたばかりの頃のコチラでした
でもね、
ミニスカートとマリークワントではなく
ミニスカートとビバ(BIBA)のことを書いていました
そう、クイーンの映画『ボヘミアン・ラプソディ』(Bohemian Rhapsody)にも出てきたもう一つのブランドBIBAです
黒地にゴールドの模様がアイコン
大人ゴージャス!でしたよね
マリークワントとBIBAの違い
コチラの記事に詳しいです
同じミニスカートでも年齢ターゲットとテイストが違ったのですね
私の世代の場合、思春期にBIBAは失くなってしまい、マリークワントが残ったという感じでしょうか
共通の思い出
今回の記事は、私が読者登録をさせていただいているフィニ (id:finitykt)さんの記事を読んで、
私も書きたい♪と思いました
共通の思い出です
フィニさん、ありがとうございます
旅も音楽もファッションも、
私たちの人生を豊かに彩ってくれましたよね
いや!これからも、彩ってくれますよね
^_^
ありがとうございます
ブログっていいなあといつも思います
ゆるくて暖かいつながり
拘束や意地悪のないつながり
とてもいい空気の流れている、
こういう場をもてたことに感謝です
- 病気
- 怪我
- 障がい
- 介護
- 死
といった負のイメージもあるものの中にだって
日々、喜びはたくさんあるよ
- お天気
- 自然
- 散歩
- 音楽
- ファッション
- 食べ物
- インテリア
- 旅
- 絵画
- 文学
- 映画
などなどと、
人によってさまざまな喜びのタネもあるよね♪
と、
生きてるって、それだけで幸せなことだなあと感じます
みなさまの発信、
みなさまが読んでくださることに日々感謝です
今日も笑顔で、いい一日をお過ごしくださいね