映画「戦艦バウンティ号の叛乱」
恐怖政治はどこにでも起る
この映画は18世紀の史実をベースにしているものの、反乱の原因については諸説ある様子です
あくまでも娯楽映画としての「戦艦バウンティ号の叛乱」を見て感じたこと
それは恐怖政治というのは、どんな環境でも起こりうるものだということでした
今現在も国民が苦しんでいるのに全く問題が解決する見通しのない国々がたくさんありますよね
恐怖政治の恐怖政治たる所以ですよね
クラーク・ゲーブル
そんな話題の中で
またクラーク・ゲーブル!なんですよ
本当にカッコいいんですよね
素敵なんです
映画「或る夜の出来事」は前年の映画でした
「風と共に去りぬ」はこの映画から4年後にできたんですね
クラーク・ゲーブルの移り変わりが興味深いです
シリアスな場面でも、かすかな茶目っ気がたまりません
ありがとうございます
誰かと「その感じ」が似ているなあと思ったら
ジョージ・クルーニーでした
眼差しがあたたかくて、常にユーモアをたたえている感じ?
「風とともに去りぬ」だけでなく、クラーク・ゲーブルを今回こうして3作連続で見ることができてよかったです
みなさまもクラーク・ゲーブルがお好きですか?
昔の役者さんなら誰がイチオシでしょうか
今日もいい一日をお過ごしくださいね