ヨーロッパに無事ついてからの
イギリス
ベルギー
お次は
オランダです
オランダ(アムステルダム)でライスターフェル(インドネシア料理)を食べる
オランダは母の親戚のお姉さんが案内してくれた国です
アンネ・フランクの家とか運河とかよりも
思い出に残っているのが「ライスターフェル」です
なに?高級レストランでライスターフェル???
実は我が家は現在も「インドネシア料理」が大好物なのですが
あの初めてのオランダ(アムステルダム)の日以来
「ライスターフェル」なんて聞いたことも見たことも食べたこともありません。。。
もしかして、植民地の匂いがプンプンの過去の産物なのでしょうか?
とにかく豪華でした
親戚に奢ってもらわなければ「バックパッカー」が食べるような食事ではありませんでした
オランダでライスターフェルを食べたのが人生で初めての「インドネシア料理」だったとは!
いま食べている「インドネシア料理」と比較すると
とても甘い味付けだったのを覚えています
ベネルクス3国
って習いましたよね
学校の社会科、地理でしたよね
- ベルギー
- オランダ(ネーデルランド)
- ルクセンブルク
まとめてベネルクスです
ルクセンブルクは後にヨーロッパに住むようになってから初めて行ったのですが
オランダは前記の「植民地インドネシア」だけでなく
思わぬところで遭遇しました
ひとつが「セント・マーチン」という島です
カリブ海の島、シント・マールテン(セント・マーティン)はオランダ王国の一部?
アメリカに住んでいた頃、当時アメリカ人の間で流行っていた(?)カリブ海の島
セント・マーチンに行きました
島の半分はフランス領
残りの半分がオランダ領です
いや実に素朴で(フランス領はそうでもなかった)美しいところでした
あれがオランダ王国の構成国なの???
オランダって
今のイメージからはかけ離れて、発見と略奪の多い国だったのかもしれませんね
日本の歴史の上でも
オランダからもたらされた文化、言語、ありますよね
歴史上の各国の繁栄と衰退
まさに日本はその真っただ中ですが
いろいろあるのが人生だし
いろいろあるのが歴史ですよね
盛者必衰の理であります
ありがとうございます
先を急いでいるもので中途半端に終わります
次はどこだ???
はじめてのヨーロッパは計画段階から本当に悩みました
1か月強では日にちが足りなすぎるのです
期間を3か月にしなかったことを悔やみました
(お金もなかったけれど。。。)
さっと見ては次の国へ
移動と観光の毎日
実に楽しかったです
若い日の「思い出」です
あんな破天荒な行動を許してくれた亡き母には感謝しかありません
みなさまの若い日々はどんな感じでしたでしょうか?
それぞれの人生ですよね
今日もいい一日をお過ごしくださいね♪