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ニッキー・ホプキンス参加曲の名演と死因(ビートルズやストーンズ、ジェフベック!)

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ニッキー・ホプキンス参加曲ローリング・ストーンズの「She’s A Rainbow」は名演!

コチラの話からのつづきです

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ジェフ・ベックとニッキー・ホプキンス!

あの時代とニッキー・ホプキンスは切っても切り離せない関係ですよね

このブログでは何を書いていたかな?と調べると

ジェフ・ベック・グループについてでした

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ロッド・スチュワートがいた

ロン・ウッドがいた

ニッキー・ホプキンスがいた

というのは、忘れても、

この曲ですね

「グリーン・スリーブス」のつぎは「ベックス・ボレロ」についてです

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ジェフ・ベック・グループに、

ロッド・スチュアート
ロン・ウッド
ニッキー・ホプキンス

さらには
コージー・パウエル(後期)
の面々がいたっていうだけで、すごいなあと思いますが、

名曲「ベックス・ボレロ」のメンバーは、え?!凄いことになっていますね

wikiより

「ベックス・ボレロ」で、数ヶ月前に録音された物であった。このセッションのラインナップは、ジミー・ペイジがリズムギター、ジョン・ポール・ジョーンズがベース、キース・ムーンがドラムス、ニッキー・ホプキンスがピアノというものであった[1]。

なんだそりゃーーー

ですね
まさに、すごいメンバーです

ニッキー・ホプキンスです

さらに、ベック・ボガート・アンド・アピスについてですね

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そして、それ以前のジェフ・ベックの交友関係が、

ジミーペイジ、

ヤードバーズ、
ミケランジェロ・アントニオーニ監督の1967年の映画「欲望」、

ロッドスチュアート、

ロンウッド、

ニッキーホプキンス、

フェイセズ、

ヴァニラファッジ、

コージーパウエルと、

その頃のあの人この人の名前があがっていて、とても面白かったです

私は、ロック少年だった方々とは異なり、そういう「蘊蓄」にはとても遠いロックの聴き方をしていたもので、

(というより、知ったところで記憶が定着しないため^^;)

そのまま現在に至るのですが、

いやあ、あれこれが面白くてたまりません
ジェフ・ベック以外のニッキー・ホプキンスは!?
結局、ジェフ・ベック関係以外何も書いていなかったことが判明しました

それはなかろう!

ということで、ごく個人的なニッキー・ホプキンスの思い出です

ニッキー・ホプキンスの死因

長い間クローン病だったのですね

残念ながら1994年に50歳でお亡くなりになりましたが、なんといってもピアノ、オルガンなどキーボードのひとですから、自分にとっては重要人物です

ビートルズのジョンとジョージとニッキー・ホプキンス

イマジンですね

okmusic.jp

ベースはクラウス・フォアマンでドラムはリンゴ・スターからアラン・ホワイト(のちにイエスに加入)にスイッチ、ピアノにはニッキー・ホプキンス、ギターにジョージ・ハリスン、サックスにはキング・カーティス、そしてビートルズの弟分、バッドフィンガーからジョーイ・モランドとトム・エヴァンズも参加している。

とありました

ジョン・レノンとニッキー・ホプキンス

コチラの映画『Imagine by John & Yoko』(1972年)の記事でも

 

amass.jp

今回の劇場公開では、映画館限定のボーナス映像として、ジョン・レノンがジョージ・ハリスン、ニッキー・ホプキンス(Nicky Hopkins)、クラウス・フォアマン(Klaus Voormann)、アラン・ホワイト(Alan White)らとスタジオでパフォーマンスを行っている未発表映像約15分も上映される予定です。

過去記事です↑

ニッキー・ホプキンスの映画、よかったです

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ローリング・ストーンズとニッキー・ホプキンス

新ドキュメンタリー映画『The Session Man』
コチラの記事です

amass.jp

ロック史における重要なセッション・ミュージシャンの一人であるホプキンスの物語を語る新しいドキュメンタリー映画『The Session Man』が完成。10月26日にロンドンのバービカン・センターで開催される<Doc’n Roll Film Festival>でワールドプレミア上映されます。
さらに

映画にはストーンズやザ・キンクスのメンバーらのインタビューも含まれています。監督はマイケル・トリーン。
ということで、楽しみですね

上記の記事では2つのトレーラーを観ることができます

キース・リチャーズも出てきます

まとめ

コチラの記事ですね

okmusic.jp

Nicky Hopkinsニッキー・ホプキンス
これほどまでに華やかな経歴をもつセッション/スタジオ・ミュージシャンがいるだろうか? ザ・フー/キンクス/ジョン・レノン/ジョージ・ハリスンなど数多くの作品に参加。なかでも、ローリング・ストーンズ『レット・イット・ブリード』(69年)、ジェフ・ベック・グループ『ベック・オラ』(69年)の成功は、ニッキー・ホプキンス抜きにして成しえなかったといっても過言ではない。

更新 ニッキー・ホプキンスもロックの殿堂入り2025年

そのニッキー・ホプキンスが「ロックの殿堂」に選ばれました

コチラからどうぞ

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当然ともいえる「貢献」ですよね

ありがとうございます

書くだけ書いて出していなかった「下書き記事」の数々

もう古くなってしまった話題かもしれませんが

今のうちに出したいと思います

 

ニッキー・ホプキンスは「誰の曲」を思い出しますか?

「華やかな時代」でしたよね

大好きな曲がたくさんあります

今日もいい一日をお過ごしくださいね♪