ベースのカッコよさ
ロックバンドにおけるベースのカッコよさって、ありますよね
小学生の時にビートルズからロックに目覚めた私はラッキーでした
なぜって、ビートルズにはポール・マッカートニーというベーシスト!がいたからです
そこからの「ベースはカッコいい!」です
ベースとは
ポール本人が言っているのですから、
当時、ベースを自分から「やりたい!」という人はむしろ少なかった
のかもしれません
ボーカルやギターが圧倒的にモテますしね
^_^
でも、ベースとドラムの気持ちよさというかカッコよさって、格別だと思います
原始的な本能が喜ぶ感じ?
ポールのベースのすごさ(うるさいベースのよさ)
そういう本能系のリズムを刻むたんたんとしたベースがある一方で、
うるさいベースもまた、いいですよね
ギター出身者に多いタイプなのでしょうか?
ポールのベースも時に動きまくりますよね
これが凄い!
- ペイパーバックライター
- デイトリッパー
Day Tripper -Cheap Trick チープ・トリック「デイ・トリッパー」はビートルズのカバー - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
- タックスマン
- ドライブマイカー
ずっと習っていたエレクトーンで弾くベースは、片足で十分に足りる音域とリズム感だったのに、
ビートルズの曲でのポールのベースときたら、
どうみてもコンサート用の2オクターブのベースが必要だし、
両足づかいでなければ到底無理だしと、
なんなんだーーこのベースのカッコよさはーー
と、子供といえども驚き、かつ酔いしれました
イエスのクリス・スクワイア
そういえば、中学生になって夢中になったプログレのイエスのクリス・スクワイアも「うるさい系」のベースのカッコいいひとですよね
イエスの場合は、
ボーカル
ギター
キーボード
ベース
ドラム
つまり全員が主張の強い「うるさい系」の人たちという大集合なので、
その「達人感」その「緊張感」がたまりませんでした
器用な人ポール
作詞
作曲
編曲
ベース
ギター
ドラム
キーボード
リコーダー
なんでもやっちゃいますよね
ポールは本物の天才です
変拍子など弾きながら歌うハモる人って、ほんと、どうかしちゃってると思いませんか?
凄いと思います
ありがとうございます
しかも、自然にやってるだけだから、
努力して練習しました感など皆無ですよね
本気ですごいです
そういうものを、サラッと聴かせてもらえた、ビートルズとともに生きてきた私たちって、とてもとてもラッキーなのかもしれません
音楽の歴史の傍観者でもありますよね
大袈裟ですか?
^_^
さあ、
今日もいい1日をお過ごしくださいね