
ストラスブール
あリがとうございます
ストラスブールのあるアルザス地方はドイツとフランスの国境ですね
ドイツになったり、フランスになったりと、国境線が変わった地域ですよね
私の世代だと「最後の授業」のイメージです
政治的側面がありますから今はそんなに読まれないのかもしれません
それでも
ストラスブールの町を歩いていると
そこは「ドイツ」の景色です
家々がドイツです
川ひとつ挟んで違う国という場所は多いですよね
島国の日本人には分かりずらい「国境」の問題ですよね
みなさまも「最後の授業」はお読みになりましたか?
それでは
今日もいい一日をお過ごしくださいね♪
毎日、夜明け前の「空の定点観測」をしていると
この「空」は地球上のあらゆる場所と繋がっていて
「あの国」「この国」なんていう区別、線引きなどないよなあと思います
いろんな場所に住みましたが
いい人、苦手な人は、どんな場所にもおなじようにいて
「いい国」「悪い国」は指導者がつくっているだけで
個々人は、どこにいっても同じだよなあと気がつきます
戦争は
いつ
どこで
誰と誰が
どのような形でしても
「殺しあい」にほかなりません。。。
愚かな愚かなわたしたち
さあ
いま生きている!ということに感謝して
今日もいい一日をお過ごしくださいね♪