ドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズの軌跡 リヴァプールから世界へ』を観た
始まりはコチラでしたね
5月からずっと楽しみにしていました
そしてついに公開です
コチラもどうぞ
ネタバレなしで感想
2008年の古いドキュメンタリーです
現在82歳のピート・ベスト(リンゴの前のドラマー)も、
まだまだ若くて語りが興味深いです
ましてや
初代のマネージャーや
録音エンジニアといった関係者の方々全てが
16年前の彼らです
記録に残っていてよかったと思いました
記憶にもしっかりと残っていてよかったです
当時あったことの一つ一つ
その人その人によって捉え方の異なるひとつひとつ
それを多方向から語ってもらってこそのドキュメンタリーだからです
このメンバーを現在そろえて
この語りをしてもらうことは不可能でしょう
命には限りがあるし
ひとは歳をとります
ドキュメンタリーってタイミングですね
そういう意味でも
もっともっとビートルズのことをリアルタイムで知っている方たちに語ってほしいと思いました
いろんな角度から語ってほしいです
覚えているうちに
語れるうちに
話してほしい
書いてほしい
そう思います
当時のビートルズのことを知りたいという人は多いはず
このドキュメンタリーは
今活躍している若い音楽関係者やライターの方たちではなく
当時を知る、当時を体験した方たちの生の話を聞きたいと切望するファンにとっての
宝物だと思います
観に行けてよかった!
ありがとうございます
ビートルズをはじめとする「大好きだったロック」を聴いたり
それにまつわる映画やドキュメンタリーを観たり
本当にワクワクします
だから何なんだ?
と訊かれたら答えにつまりますが
万が一、くだらなかったとしても
自分の中で嬉しさと興奮がとまらないのですから
これは幸せなことですよね
^_^
みなさまの
嬉しさと興奮は
どんなところにありますでしょうか?
今日もいい1日をお過ごしくださいね