Arigato 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」「思い出」「物の手ばなし」

毎日「幸せな気持ち」になれる「音楽療法」「回想法」や「服の手放し」や「脳科学」のヒントです 認知症、障害、うつ、癌、介護といろいろあっても大丈夫♪ 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

映画「地上最大のショウ」アカデミー作品賞受賞

「地上最大のショウ」サーカスが舞台の映画

eiga.com

監督 セシル・B・デミル

この映画「地上最大のショウ」も

この後の「十戒」も

セシル・B・デミルでした

チャールトン・ヘストン

仕事人間の役でしたね

監督とともに

「十戒」で主役をはりました

「ベン・ハー」も

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「猿の惑星」も

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忘れられませんよね

ジェームズ・ステュアートの道化師

重要な役でした

ずっと素顔を見せない道化師

そんな役を「裏窓」「めまい」のあのジェームズ・スチュアートが???

と思いましたが

最後まで観たら「このひとしかない!」と思いました

サーカスの映画、リングリング・ブラザーズのサーカスの思い出

何度か書きましたが

私は子供の頃、引越しばかりで小学校も4つの学校を経験しています

その都度すべての教科書が変わるし

友だちともお別れで

それなりに大変でした

でも

地方巡業の「サーカス」の団員さんの子供が隣の机に転校してきた時に思いました

「ひとの人生はそれぞれだ」

「生まれ育った環境で、そうやって生きていくしかない」

それは小学生だった私に教えてくれた大きな経験でした

ひとと比べて文句を言ったところで何も変わりはしない

大きな学びでした

教科書を一緒に使った彼女は

1週間もしないうちに、また次の地へと行ってしまいました

この映画は

世界最大のサーカスといわれるリングリング・ブラザース=バーナム・アンド・ベイリー一座の協力によるもの

だそうです

アメリカに住んでいた頃、子どもたちと観に行きました

それはそれは巨大で派手なサーカスのショウでした

きっかけは

ディズニーのシング・アロングのビデオでした

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このビデオが好きで好きでたまらなかった子供を

本物に連れて行ったというわけです

自分自身が子供の頃に観た日本のサーカス

親になって子どもたちを連れて行った派手なアメリカのサーカス

引っ越した先のヨーロッパで毎年行ったこじんまりした家族経営のサーカス

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思い出がいっぱいです

動物愛護の視点からもサーカスは下火に

怖かったのはライオンやトラなどの猛獣の芸でした

調教師さんやクラウンが襲われそうで目を隠していました

象や馬や犬たちのショウは派手で華やかでした

でも

あんなに凄いステージをこなすまでに

どれだけ動物たちが「鍛え」られているかを想像すれば

そして、それが人間だった場合を想像するならば

動物愛護という観点からサーカスが消えていったのは仕方がないことなのかも知れません

人間の技としては

オリンピック並みに凄いプロの技の数々だったと今も思います

ありがとうございます

「地上最大のショウ」の名の通り

サーカスと言っても、うら悲しいほうのイメージではなく

派手で大規模でショービズな「華やかなサーカス」の話でした

それでも、そこは人間模様

いろいろありますよね

私たち家族は「年に一度」町にやって来る「家族サーカス」を楽しみにしていました

おばあちゃん、おなかに赤ちゃんのいるお母さん、お兄ちゃん

みんな総出のサーカスでした

出演するお兄ちゃんも、観る方の子どもたちも毎年成長しています

小銭を払うと合間に外で馬たちを触らせてもらえるのも

子どもたちの楽しみでした

思い出がいっぱいのサーカス

みなさまも、この映画、ご覧になりましたか

楽しい映画がたくさんありましたよね

今日もいい一日をおすごしくださいね

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