あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

アイク&ティナ・ターナー時代からの友人シェールが語るティナ・ターナー追悼

ティナ・ターナーとシェール

日本人として、日本で生まれ育った私にとって、

ティナ・ターナーとシェールは

女とか男とかアレコレ言わずに「もっと自由に生きていいのだ!」という

アメリカが先行する「誰でも、そのまんま!の生き方をしよう」を体現している人たちでした

説明するのが難しいのですが、

自由と平等を声高に語るというのではなくて、

存在そのものが、自由と平等を感じさせるのだと思います

ゲイ・アイコンであることも、自身がゲイ(LGBTなど)であるかどうかではなく、

その強い存在感ゆえだと思います

古い記事でも少し書いていましたね

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アイク・ターナーの家庭内暴力と離婚

ティナ・ターナーは若い頃の結婚と子どもたち

その後のアイク・ターナーとの再婚と家庭内暴力

命をかけて逃げ出した離婚

そこからの人生

息子の死

と、

あの「とことん明るい笑顔」のむこうに、信じられないような苦労もかかえて生きてきたひとです

コチラの記事です

www.aiaoko.com

亡くなられる前に、恨みつらみといった感情を浄化されている様子がうかがわれます

シェールが語るティナ・ターナー

そんな、

アイク&ティナ・ターナー時代からのティナのことを知る友人、シェールの言葉です

コチラです

https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/125681

https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/125681/2

友だちっていいですよね

私も自分の難病が分かった頃、

家族以外の友人たちに会いたくない時期がありました

それから時間がたち、

こころから信頼している、ごく少数の友人たちが

家族と同様の「こころの支え」「笑いの元」となってくれています

ほんとうに、ありがたいことですよね

「笑い」「笑顔」は幸せのもと

いつも思います

どんなにつらい時も、なにかのキッカケで「笑い」や「えがお」が出たとたんに

あれ?!

気持ちの不調ばかりでなく、

からだの不調まで、癒される???!!!

そんな不思議が

「笑い」と「笑顔」にはありますよね

このブログで、それぞれのひとの「笑顔」や「笑い」の「素」の大切さを伝えたいのも

そこなんです

^^

私の場合は、

たまたま「家族」「音楽」「ファッション」「読むこと書くこと」が

その「素」となっています

幸せだなあに直結する「なにか」があります

^^

シェールがティナ・ターナーからゲットした物はコチラでした

シェールは、最後にティナと過ごした時のことを思いながら、彼女からとても思い出深い贈り物を受け取ったことを明かした。「最後に会った時、彼女は私に靴をくれたんです。どんな靴?ティナ・ターナーの靴よ!」とシェールは笑い、「あれを履いて何でもないかように歩き回っていた、大きなハイヒール」と語っている。

そう!

ティナ・ターナーといえば、美脚のミニスカートと、それを支えるハイヒール!

とんでもなく高いハイヒールでステージ上で踊り、走るティナ・ターナー

^^

いい話を聞けて嬉しいです

ティナ・ターナーの名曲とダンスとバックダンサー

70歳?にして歌い踊り走るティナの姿はコチラでどうぞ

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女も男も誰でも惚れる女たちですね

ありがとうございます

自分の病気のために「余命」とか「生存率」とか

「生死」にかかわることに敏感になっているからでしょうか、

最近はことに、大好きだったアーティストたちの訃報が身に沁みます

でもね、

遅かれ早かれ、みんな生きているものは、逝くことになっています

不老不死は、いまのところ存在しません

だからこそ、

生きているかぎりは、気持ちよく生きたい!

いい空気をすって、毎日を笑顔で、笑ってすごしたい♪

そう思います

みなさまも、どうぞ、

今日もいい1日をお過ごしくださいね