ジジ
少女が相手?!
亡くなった母はよく言っていました
「現実には辛いこともたくさんだから
映画は楽しいのがいいわねえ」
よく意味は分かるのですが
ひとは「ないもの」を求めるもの
私は映画にも自分には欠けた「なにがしか知的な刺激」を求めているような気がします
ということで
この映画「恋の手ほどき(ジジ)」は母向きの楽しい映画ですね
結婚や
恋愛
男女関係
どこまでも「たのしい」ところを描いています
時代ですよね
でもね
今だったら、少女相手の「恋愛」「結婚」は
ちょっと危ないかも
そんなこともチラと思いました
ありがとうございます
「戦場にかける橋」だとか
「ベンハー」だとか
超大作に混じって
「失われた週末」だとか
「恋の手ほどき」だとか
あれ?!という作品も出てくるのがアカデミー作品賞受賞作の面白いところですね
この作品の中のレスリー・キャロン
文句なしに可愛いですw
「巴里のアメリカ人」でジーン・ケリーに抜擢されて映画デビューしたというレスリー・キャロン
いままで注目していなかったけれど、いいなあと思いました
今日もいい一日をおすごしくださいね