プロコル・ハルムの「青い影」1967年
曲(音)を貼り付けた方の記事はコチラです
この曲、1967年のデビュー作だそうです
私は、6歳か7歳です、子供でしたが衝撃でした
まずは、コートの手離しから
このコートは、ダッフルコートにしては、丈も長いし、色もワインカラーで渋い感じで、素材も柔らかく上質で、気に入ってました
今回、手離すことに決めたのは、やはりコーディネートの問題です
写真のように、マックロクロスケに合わせるのが好きだったのですが、
90代の両親との生活で、縁起の悪いオールブラックの服装はやめました
つまり、コートの下の服装が、かなりカラフルなんですね
そこに、このコートを重ねると、なんというか、チャンチャンコ?
姉や(婆や)の、子守服?
という感じになり、組み合わせというのは、大切だなあと、しみじみ思う結果となりました
たくさん感謝して、送り出したいと思います
プロコルハルムの「青い影」とバッハの「G線上のアリア」
さて、青い影です
この曲を聞いたことがない人は、少ないかと思います
聞けば、これこれ!となることでしょう
映画、ドラマ、CMと「主題歌」「挿入歌」として、何度も使われましたよね
PROCOL HARUM - A Whiter Shade Of Pale - promo film #1 (Official Video) - YouTube
私にとっての「青い影」は、エレクトーンの楽譜で出会った時から、洋楽への道を開いてくれた、かなりかなりインパクトの強い曲でした
なんて美しい曲なんだろうと、
この曲ばかり弾いていました
オルガンがメインの曲ですしね
「青い影」については、よろしかったら、こちらもどうぞ↓
ユーミンと「青い影」
ユーミンも影響をうけて、名作を残しました
「荒井由実の作品」と「子供の映画シュレックの曲」(1981年のヒット曲)で認知症の予防と対策/黒い靴も手離し - あい青子の「大好きだった曲」と「服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
プロコルハルムの「青い影」も美しいし
影響を与えたバッハの「G線上のアリア」も美しいですよね
ユーミンも大好きです
ありがとうございます
プロコルハルムの「青い影」は、聴くと「自分の世界」に入ってしまう曲でもあるので、
認知症になった私に聴かせるならば、暴れている時、暴言を吐く時などですね
しんみりと寂しげにしている時に聴かせると、ますます寂しいかも^_^
今日は、我が家の認知症のばあちゃんがボンヤリしていて調子が悪かったので、
秋の歌として 、秋の夕日に照る山もみじ♪を歌いましたが×
冬の歌として、雪の降る夜は楽しいペチカ♪も歌いましたが×
ついに、もろびとこぞりて♪をうたったら、
「それは、クリスマスの歌でしょ!」と
厳しくも正しいツッコミを入れてくれました^_^
音楽療法って、ほんと、効果が高いと想像できます
我が家でやっているのは、なんちゃって、ですけれどね^_^
「青い影」は、お好きですか?
何を思い出しますか?
どんな曲で、頭が覚醒しそうですか?
今日もいい一日をお過ごしくださいね