ベージュも、本当に色々な「差し色」が似合う色です
もしも、
ベージュが「1番似合うベースカラー」で、
上下ともベージュの服をオールベージュで着たならば、
次には、
好きで似合う色の「差し色」に挑戦してみてください
例えば、
1番最初のコーディネートですね
ベージュがお似合いならば、オールベージュだけでも十分ステキです
でも、今年はカラフルが流行ですから、
ちゃっかり、お好きな色を重ねてしまいましょう
この方は、↑ちょっぴりだけ、Tシャツとソックスにオレンジを足していますね
可愛いです
真っ赤でも、黄色でも、お好きな色をどうぞ
分量が少ないですから、
ベースカラーのベージュさえ自分に似合う色ならば、
なんでもいけそうですよね
^_^
ありがとうございます
私の母は、淡い色が全般に似合う人だったので、淡いベージュも悪くありませんでしたが、
やはり、淡いグレーと比べると、際立ってグレーの方が顔色がよく見えました
そんな昨年逝った母の遺品の整理をしていたら、
タイムトラベル?してしまったんですよ
「私に宛てて書いた封書」が出てきたんです
認知症が長かった母
手紙を一気に書き上げ、住所も書いて、切手も貼ったところで、その存在を忘れてしまったのでしょうね
投函直前の封書が出てきたんです
宛先の私の住所も、何代か前のもの!で、
日付は、今から10年前の、なんと母の「亡くなった日(命日)」と同じ日に書かれていました。。。
長くなりますが、紛失した時のために、此処にも記しておこうと思います
ニ○一ニ年になりました。吾れながら、しぶとく生きているものと感心してをります。
○君(孫)の修学旅行の際、来てくださり、古里で過ごした二日間、本当にありがとう。
物心のついた頃から、貴方を背負って○○に転勤するまで、三十余年、過ごした処です。戦争の思い出、敗戦の思い出、これも、私の青春だったのですよ。
西本願寺別院の「鐘つき堂」、夕方には閉まる「大門」、ゆっくり見ることが出来て、私の思い出旅行の一番のハイライトでした。
"残るもの"残らないもの、やはり、神社、仏閣は大事にすべきですね。信仰していない人の言う事ではないものの...
○○公園は、思ったよりも変わらず、○橋、○○橋も...
貴方のお蔭で、五十有余年遡って、思い出に浸る事が出来ました。有難う。
2012年⚪︎月⚪︎日
○○屋のご飯、美味しかったね
言葉にならない驚きでした
過去からの手紙です
私と母の、たった一泊2日の故郷への旅
最後に書かれている、古くからある食堂に行ったことを、
私はすっかり忘れていました
母の古里でもあり、
私も引っ越人生の中で、暮らしたことのある町です
その食堂に、母と行ったことも、思い出しました
思い出は、一番の「宝物」だと思います
その土地に、母と行けてよかった
母と2人だけで行動することなど「障がいもある子供の親」として、まったく無理だったもので、
修学旅行の折に、これが最後のチャンスと飛んで行ったのでしょう
母が喜んでくれて、今更ですが、よかった
なんだか狐につままれたような気持ちです
みなさんにも、こんな経験がありましたか?
大切な方との思いがけない思い出もありましたか?
今日もいい1日をお過ごしくださいね