2018年のカーズとダイアー・ストレイツの「ロックの殿堂」入りの話、
そして、その前に、ビートルズの新作映画「ゲット・バック」とディズニープラス加入準備の話です
ロックの殿堂は、ずっと後のほうになります
ビートルズ新作ドキュメンタリー映画「The Beatles:ゲットバック」(ピーター・ジャクソン監督)2021年11月25日26日27日配信公開予定
11月25日まで、あと1ヶ月となりました
準備は、されていますか?
そう、ビートルズの新作映画です
コロナのせいで、劇場公開ができなくなり、ディズニープラスの契約が、新たに必要となりましたよね
新作映画の前に、ビートルズの1970年の映画「レット・イット・ビー」についての復習
同じ大量のビデオテープから、別の監督が編集したものですよね
新作映画についての「未公開特別映像」の感想記事
映画の公開期日と方法の予定変更の記事
ビートルズの「まとめ」は、途中ではありますが、コチラになります
ビートルズには、とてもチカラが入りますね
世界中のファンが、この日を待っています
ビートルズのためなら「ディズニー+」も契約
ディズニープラス?なんのこっちゃ?な方、多くありませんか?
我が家も、劇場とビデオカセットとDVDで「ディズニー映画」を見る時期に子育てが終わったもので、
ディズニープラスとは???と疑問の嵐でした
しかし、
ビートルズの「新作映画ゲットバック」を観るためなら、なんでもしなければなりません^_^
まずは私の大失敗
ネット上の契約をケータイだけで済ませようとして、色々やらかしました^^;
やはり、高齢者や、認知症が怪しい組の人は、ちゃんと、手順にしたがって、見ながら、ひとつづつ従うのが吉ですね
ケータイとPCとか、誰かと一緒にとか、とにかく説明を見ながらですね
あとは、ひとつのアカウントを契約したら、同時に4台まで使える点に注意ですね
例えば、我が家でいうと私がビートルズの新作映画が見たくて新規契約アカウントを作るとします
すると、家族それぞれが自分でビートルズ新作映画を見ることができるだけでなく、
同じアカウントを使って、同時に、子供1がディズニー映画を観て、子供2がピクサーを観て、夫がナショナル・ジオグラフィックを観てというふうに、4台で同時に異なるものを観ることも可能なわけですよね?
さらに、一緒に観る人の中にドコモを使う人がいたなら、その人の契約で最大1年間無料になる可能性もあるそうなので、これも要確認ですね(我が家の子供談)
普通に、無料期間1ヶ月をフルに使いたいなら、
配信ギリギリになってから、加入するという方法もありますね
なんだかんだと、面倒でも、ビートルズのためならエンヤコラ^_^
高齢でも、認知症でも、ファンですからね
皆様も、ご覧になる予定はありますか?
「ザ・ビートルズ:Get Back」11月25日配信 ラストライブをノーカット初公開「予告編」と感想
10月19日に発表になった新しい「予告編」は、こちらです
https://disneyplus.disney.co.jp/news/2021/1019_01.html
いよいよ、そろいぶみですね
- 50年近く前!小学生の頃に観た、あの悲しかった映画「レット・イット・ビー」
- ビートルズのみんなの笑顔がはじける今回の映画「ゲット・バック」の「未公開特別映像」
- そして同じく「ザ・ビートルズ:Get Back」の予告編
すべては、同じ大量のテープから切り出したものです
なのに、それぞれから受ける印象は、まるで違います
三者三様
きっと、全てが本当のことだったのでしょう
真実とは何か、って考えてしまいます
そこにあるのは、誰にとっても同じひとつの「事象」です
出来事だけ
けれど、その事象の「受け取り方」「意味づけ」は、ひとりひとり、誰もが違います
ジョンにとって
ポールにとって
ジョージにとって
リンゴにとって
あの時期に「起きたこと」は、全て、全く異なる「受け取り方」をされていたはずです
それが人間ですものね
そして、アルバム「レット・イット・ビー」と「アビイ・ロード」を残してビートルズは解散しました
その時期の大量のビデオテープ
その「切り取り方」も、監督によって、全く異なるものになります
これも、当たり前のことですよね
監督だって一人の人間
恣意的に「こうしてやろう!」なんて意図しなくとも、同じ映像を観て感じたことが異なり、編集が異なっていくのは当然のことですよね
上記3つの映像を観た感想は、
「人生そのもの」でしょうか
起きている「ひとつの事象」と
そこにいる人たちの数だけある「異なる受け取り方」
私たちの「毎日」そのものですよね
また、新しい切り取り方を見せてもらえるのが11月25日ですね
なんと6時間にも及ぶ長時間の映画を3日に分けてですよね
待ち遠しいですね
待ちきれない思いです
ご覧になりますか?
2018年、Cars カーズ「ロックの殿堂」入り
さて、
ロックの殿堂の話です
まずは、カーズのロックの殿堂入りの記事です
やっと肝心の音を貼れました
カーズのミュージック・ビデオです
虫になってブンブン飛ぶアレ!ですよ
「You Might Think」
The Cars - You Might Think (Official Music Video) - YouTube
たのしかったですよね
「ドライブ」
こちらは、のちの奥様が出演です
ロックの殿堂での演奏もどうぞ
Dire Straits ダイアー・ストレイツのロックの殿堂入り
これまた、懐かしいですよね
ミュージックビデオも、すごく斬新でした
「マネー・フォー・ナッシング」
忘れられません
【~2021年ロックの殿堂入り受賞者の一覧と】私版のまとめ
人が選ぶのですから、モレもあれば、好みも偏ってしまいますよね
私が好きなドラマーのビル・ブルーフォードが、何かのインタビューで
選ばれたら、ありがたく頂戴するし
選ばれなくても、抗議したりはしない
みたいな話を、ロックの殿堂についてしていた記憶があるのですが
大人だなあと思います^_^
選ぶ側も、ただの人だけれど
選ばれる側も、ただの人だから
嫉妬心とか競争心とか
いろいろあってもおかしくはないですよね
ひとつのお楽しみ、くらいに思っておくのがいいのかもしれません
くだらないと拒否する人がいるのも当然ですよね
ありがとうございます
ビートルズの新作映画が楽しみです
コロナの影響で、時期も、鑑賞の方法も、全て変わってしまいましたが、
それでも、楽しみです
そんなお楽しみをもてるって、幸せなことですよね
毎日、なにかにワクワクしながら生きられる喜び
皆さんは、どんなことにウキウキしますか?
今日も、いい1日をお過ごしくださいね