クラシック音楽も聴いていた
前回の
「私のプログレッシヴ・ロック」という話
「EL&Pも.冨田勲さんも、ほぼクラシックだよね?^_^」
という意見もありそうです
そういえば、クラシック音楽の中にも、「10歳から20歳前後の間」に買っていたアルバムが出てきましたので
覚えているうちに書いておきますねw
まずは服から
レフ効果、レフ板効果という言葉をよく聞くようになりました
白っぽいものの反射で、顔が明るくなることを狙った「女優見せ」「若見せ」のことのようですね♪
オンライン会議などでも、写真でも、現物wでも、
光をあてたり、白テーブルの反射を利用したり、白っぽい服を顔まわりにもってきたりで、
顔を明るく美しく見せることのようです
ところがですね、
これが逆効果になる人もいます
私もそのひとりです
顔まわりに、白っぽい色を持ってくると、とたんに老けます、さらに言えば汚くなります 汗
情報は万人向けではないですよね
レフ板効果がピタリと決まる人は多いのかもしれないけれど、
間に受けて、白っぽい色を顔まわりに置くと、ぎゃーーーーーっと
悲鳴をあげるタイプの人だっています
あなたは、どちらですか?
ラヴェルのボレロ
さてさて、おつぎは、大好きだった曲の話です
私の場合は、だんだんと、リズムとともに高揚していく音楽が、
ジャンルに関係なく好きなのかもしれません
クラシックなら、ラヴェルのボレロ
ビートルズならヘイ・ジュードの後半
イエスならスターシップ・トゥルーパーの後半
永遠に、同じフレーズを聴き続けていたくなりませんか?
^_^
と、
「ボレロ」のレコードがあったことを紹介しようと思ったら、
出てきたのは、
ストラヴィンスキーの「春の祭典」!だったという
まさに、
なんのこっちゃーな展開から始まりますが、
認知症対策のために聴きたかったのはコチラです
Boléro (Ravel) - André Rieu - YouTube
バッハのオルガン
エレクトーンを習っていましたから、パイプオルガンの響き、特にバッハはやはり好きです
基本、時間もお金もないので、クラシックのコンサートまでは行けませんが、
パイプオルガンものだったら、
たま~に行ってました
これまた、
バッハのレコードが出てくるはずでしたが、
1枚もありません!!!
どこへ消えたんだ???
ベートーヴェンの交響曲 第7番 イ長調 (第2楽章)
こちらは、手元にありました!
2枚もありました(え?)
好きで好きで、レコードを買ったものです
好きすぎて、しつこく、第2楽章ばかり毎日聴いていたら、
母 (現在の我が家の認知症のばあちゃん)に「縁起が悪い」と、その昔、言われました
まあ、ムードが暗いことは暗いのですが、縁起は悪くないよね?^_^
葬送行進曲ではないよね?
クラッシックに詳しい方にお訊きしてみたいです^_^
なぜ2枚も買ったのか?
- フルトヴェングラー指揮、ウィーンフィルのものと、
- カルロス・クライバー指揮、ウィーンフィルのものと、
なぜか同じ交響曲 第7番を2枚、持っていました
なぜだ???^_^
そこまで好きだったということかなあ(永遠の謎)
チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番
アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)のレコードが、これまた、あるんですが、
これは、いったい???
まったく買ったことに身に覚えがないばかりか、するっとメロディーも浮かんでこないもので、
タイトルを入れて検索しました
動画で1番に出てきたのが、
我が家の障害もある子供の憧れの人、
辻井伸行くんの演奏!でした
鳥肌です
でも、なぜ、ルービンシュタイン?
これも、今となっては謎で、
クラッシックに詳しい方に聴くしかないかと思います^_^
アルビノーニのアダージョとパッヘルベルのカノンとジーグ ニ長調の入ったアルバム
これはね、わかります
買った理由が、わかります
以前にも書いた「私が弱いコード進行」の曲ですよね
こういう曲全般が好きなんですよね
https://www.aiaoko.com/entry/aoikageniteru
認知症になった時にも、効果抜群だろうなと期待できます^_^
前者のオルガンは、ヴォルフガング・マイアー。
後者の指揮はカラヤンで、演奏はベルリンフィルだそうです
オルガンの人を選んだ理由は、まったく覚えていません
ネットなど、まったくなかった時代ですものね
どうやって選んでいたんだろう???
カセットで買ったもの、CDで買ったものはほぼ全滅
レコードって大きいので、大切にしやすいんですよね
扱いも丁寧になりますしね^_^
一方、可哀想だったのは、カセットテープとCDです
子供たちが幼い頃に、レコードは一切触らせませんでしたが、
カセットテープとCDは、共用していたのも敗因かもしれません
ボロボロのもの
なくなったもの
ケースだけ、なぜかあるもの
何を持っていてのかも忘れましたが、
たぶん、「クラッシック名曲全集」みたいなものかと思います
^_^
「私を泣かせてください」 ヘンデル ( 映画「カストラート」)
1994年の映画「カストラート」をいつか観た日に、この曲「私を泣かせてください」に囚われてしまいました
映画は、男性ならいたたまれない気持ちになる(女性もですが)伝記物ですが、
この映画と、この曲のイメージがピタリと合致して、もう、忘れられない曲となりました
あまりにも美しい曲です
10歳から20歳前後に好きだった曲という、
認知症に効果があると言われる枠からは大きく外れますが、
私の場合には、この曲は絶大な効果があると思います(暴言の時とかね)♪
G. F. Händel, Lascia Chio pianga. Soprano; Julia Lezhneva - YouTube
ありがとうございます
どこかで書きましたが、母はクラッシックも聴くひとです
といっても、ラジオか、テレビでです^_^
テレビは、
黛敏郎さんの 「題名のない音楽会」とか、
芥川也寸志さんの「音楽の広場」とか
山本直純さんの「オーケストラがやってきた」もありましたよね
NHKの「名曲アルバム」も、世界各地の映像とともに、とても素敵な番組で、
私も好きで、母と一緒に見てました
ヨーロッパへの憧れが、ここで生まれたのかも ^_^
母は、NHK教育?のオペラなども観ていましたが、
私は、まったく見ていません
「いわゆる名曲」の、有名な部分!しか知らないのですが、
いや、
いいものは、やはり、いい!
時を経て、時代を超えて、残ってきた音楽というのは、
本物!ですよね
私が大好きな「ビートルズ」も「イエス」も、きっと、歴史に残っていくのだろうなあと、
また、妄想してしまいます^_^
どんな曲が、歴史に残っていくと思いますか?
どんなグループですか?
妄想はお好きですか?^_^
今日もいい一日をお過ごしくださいね