コード進行が似ている曲、オルガンの曲
まずはコチラの記事をご覧くださいね
大好きな曲、似ている曲のオンパレードです^_^
音と映像の貼りつけ
上の記事には、音も映像もありませんでした
大好きな曲ばかりですので、やはり、ここは聴けて観られるようにしたいです
「G線上のアリア」と「翳りゆく部屋は」前回コチラで貼り付けましたので、
今回は、
荒井由実 -翳りゆく部屋(from「日本の恋と、ユーミンと。」) - YouTube
パッヘルベルのカノン
Pachelbel - Canon In D Major. Best version. - YouTube
アルビノーニのアダージョ
HAUSER - Adagio (Albinoni) - YouTube
レットイットビーですね
私の大好きな「ロックの殿堂」入りの模様です
毎回、感動の嵐です
ご興味のある方は、お好きなアーティストの「ロックの殿堂入り」の模様も見ていってくださいね
ポール(マッカートニー)のロックの殿堂入りの回は、あまりにもポールが弱っていて、ポールらしくなくて
亡くなった奥さんのリンダのことばかり話していましたね
愛する人を失うって。。。
ユーチューバーの「青い影」へのリアクション!
さて、この、お三方の「リアクション」にハマっています
若い方にも、十分に通用する「昔の曲」が、たくさんありますよね
コチラの方も
Procol Harum - A Whiter Shade Of Pale | REACTION - YouTube
言葉はいらないですよね
本物をゆっくりご覧になりたいかたは、コチラをどうぞ
涙ものです
Procol Harum - A Whiter Shade of Pale, live in Denmark 2006 - YouTube
母の思い出の野外コンサート
この↑コンサート、デンマークでの2006年のものなんですが
涙が出てしまいました
亡くなった母と私の思い出があります
私が住んでいたアメリカで一緒に「野外コンサート」に行ったんです
このデンマークのお城の様子ととてもよく似ていました
母はずっと認知症でしたが、そのコンサートのことは決して忘れることがなく、
どんなに調子の悪い日も、「あのコンサートで」と話しかけると、
「芝生の上に毛布を敷いて」
「クラシックの演奏がそれは美しくて」
「上席の人たちはタキシードでお洒落をしてきて」
「芝生席の人はカジュアルにワインを飲みながら」
と、話が尽きることがありませんでした
音楽と思い出は、亡くなるその日まで、母を楽しませてくれました
感謝です
「普段着」と「夜の服」のファッション事情
アメリカとヨーロッパで暮らしてみて、昼の服と夜の服が違うことに驚きました
ことに、アメリカは昼はTシャツ、ポロシャツにショートパンツの人が、
夜は、ちゃんと着替えて、お洒落してコンサートへ、レストランへというのが
いいなあと思いました
「夜のおしゃれの文化」
日本だと、家に帰って着替える時間がないんだよ
というところに、そもそも「仕事中心の文化」があるんですが、
仕事の「効率」はむしろ日本はとても悪いということが明らかになった今、
仕事はサッサか早く終えて、夜はお洒落して楽しもうという文化がきてもいい頃だよね
とも思います
そのかわりといってはなんですが、
アメリカもヨーロッパも夜は子供は置いてきぼりですね^^
だからこそ、早く大人になりたい!という自立心が促進されるのでしょう
(大人ばかり楽しんでいるからね^^)
ありがとうございます
母が亡くなる前後から、
私の音楽の「ルーツ」は、
母が私(幼稚園児)に習わせた「ヤマハ音楽教室」のオルガンの曲、その後のエレクトーンの曲だったのだと
なんと60歳!にもなって、初めてちゃんと気づきました
そして、
その「オルガン」とは、
母が「自分のことも愛してほしい」と死ぬまで願っていた「母さん(私にとっては祖母)」が、仕事場の学校でも、家庭でも、もしかしたら教会でも?弾いていたオルガンだったと
亡くなる直前の母の「言葉」から知りました
オルガンは、母の憧れだったのかもしれませんね
そんなオルガンの曲
知ってか、知らずか、子供の時から大好きでした
今回あげた曲は、ほんの一部です
叙情的な、胸がしめつけられるような曲が多いですよね
母も、私も、母親の愛がほしい子供のまま大人になったのかもしれません
さて、
みなさんも、オルガンの曲はお好きですか?
お母様は、ご存命でいらっしゃいますか?
今日もいい1日をお過ごしくださいね