あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

ポール・マッカートニーからチャーリー・ワッツへの弔辞(ことば)【1979年の映画】クリストファー・ウォーケンの「ディア・ハンター」のテーマ曲「カヴァティーナ」

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大学生になって、自分でアルバイトしたお金を使えるようになると、

私は、音楽にお金を使うよりも、

映画と旅に、お金をはきだすようになりました

映画はオールナイトで観たり、たまにはロードショーで観たり

1979年

みなさんは、どんなことにお金を使っていましたか? 

クリストファーウォーケンと映画「ディアハンター」

まずは、過去記事からお読みくださいね

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この映画は、もう何と言っていいか分からないほどに、影響をうけました

テーマ曲の「カヴァティーナ」も、わすれられません

こちらは、曲についてです

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認知症になっても、不穏になっても、この曲「カヴァティーナ」を聴かせてほしいです

涙をながしながら、穏やかになる自分が想像できます

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大切な人を失うということ

映画「ディア・ハンター」では、ロバートデニーロが

幼い時からの大切な友人、クリストファーウォーケンを失う役をしました

子どもの時からの友人

自分の一部のような友人ですよね

 

個人的なつながりはなくとも、自分にとって、子供のときから夢中で聴いてきたスターを失うのも、心に穴が開くことを、私はジョージハリスンが亡くなった時知りました

 

昨日、ローリングストーンズのチャーリーワッツが亡くなられ

今日、ポールマッカートニーのチャーリーへのことばを聞きました

若い時からの仲間ですよね

聞いていて胸が痛いです

私たちのスターは、どんどん歳をとり、

これから、ひとり、またひとりと、空に帰っていくでしょう

自然なことなんですけれど、当たり前のことなんですけれど、

こころが痛いですよね

 

そんな気持ちになるほどに

たくさんの「いい時間」をくださった人たちに、感謝したいと思います

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ありがとうございます

今回は、我が家の認知症のばあちゃんのトイレ関係の話です

苦手な方は、また、次回にお会いしましょうね

今日もありがとうございました

 

 

さて、

ばあちゃん、昔から便秘症なんです

女の人に多いですよね

旅行にも行けないとか、よく聞きますよね

ばあちゃんも、若い頃から薬を飲み続けています

お薬様々です

ところが、最近はエンシュア以外の食べ物をほとんど食べないもので、排泄するための量が圧倒的に少ないのだと思います

食べるから出る

当たり前のことですよね

とはいえ、少量でも、塵も積もれば山となる!

ばあちゃん、久々にとんでもない便秘の苦しみにみまわれました

頑張っても頑張っても出ない

もう、体力がないので、下剤だとか浣腸だとか、怖いです

だから、お医者様とも相談のうえ、まだ、いつものベンピのお薬以外の対応はしていなかったんです

本人は苦しいので、1日に何度もトイレでチャレンジしていました

 

やっと解決!

やったーーーーー!!!

 

と喜んでいたら

トイレが詰まって大惨事!!!

 

いや

ばあちゃんの問題が解決したのだから、喜ばなくちゃと

泣き笑いで床掃除をする私でした

^^;

いろんなことがあるなあ、人生は

ヘトヘトになって、泣きそうになったなら、

90代もなかばにして、いまだに妻の介護を頑張っている私の同志である父のことを思います

60歳でこんなに疲れるのなら、90代ならどんだけ疲れているんだよーーーー

しかも、父は夜だって母と同じ部屋で寝ています

 

お父さん、

あなたは偉いです

心から尊敬します

 

そして、ばあちゃん

便秘が解決して、本当によかったね

吐き気までする便秘は、つらいよね

よかった、よかったよ

 

 

今日もいい1日をお過ごしくださいね