ローリングストーンズの動画付き「ロックの殿堂入り」の記事は、
コチラです
さて、4連休はいかがお過ごしでしたか?
敬老の日、我が家は90代のじいちゃんの希望でお鮨を食べました
でも、じいちゃん、量が食べられなくなりました 涙
そのかわり、と言ってはなんですが、認知症のばあちゃん、たくさん食べてくれました
ばあちゃん、昔からお刺身とかお鮨とか、あまり好きではなかったんです
ところが、認知症になって、そういうことを全て忘れてしまったのか、突然お寿司をたくさん、といっても3つくらいですが、食べる日もあるようになりました
いや、認知症にもいいことはあります!^_^
さて、認知症の予防です
1989年のロックの殿堂入りで、自分自身の「認知症の予防と対策」に効果がありそうなのは、
「ローリング・ストーンズ」と「スティービー・ワンダー」でした
スティーヴィー・ワンダー
スティービー・ワンダーはコアなファンではありませんでしたが、
そのヒット曲の多さと、盲目の歌手でありプレイヤーという「勇気!」の存在であることと、
なんといっても「迷信」の曲のすばらしさで、忘れられない存在です
「Superstition」は、世代の離れた我が家の子どもも好きです
すごいですよね
あとで知るイロイロ ジェフ・ベックとスティービー・ワンダー
高校生のある日、人生初めてのロックコンサートに行って、実物のジェフ・ベックのギターを聴いて、もうぶっ飛びました
凄いの一言でした
その時のジェフ・ベックのレコード「ブロウ・バイ・ブロウ」のことは、
「持っているレコードを時代順に書く」シリーズで、いつか書きたいのですが、
とりあえず、一番好きな曲「哀しみの恋人たち」のことは、ワールド・ロック・フェスティバル関係の記事で書いているので、
よろしかったらご覧くださいね
あの素晴らしい曲がスティービー・ワンダーからの提供曲であったことなど、
もちろん、レコードのライナーノーツを読めばわかるのかもしれませんが、
ずっと、関心の外でした
そして、今、
そうか、そうだったんだねと、しみじみと聴ける
年をとるのって、悪くないなあと思う瞬間です
ロックの殿堂入りした好きだったアーティスト
1988年 ビートルズ
ザ・ビーチ・ボーイズ
スプリームス
1989年 ローリング・ストーンズ
スティーヴィー・ワンダー
1990年 サイモン&ガーファンクル
キンクス
ザ・フー
1993年 クリーム
C.C.R.
1994年 ジョン・レノン
1995年 レッド・ツェッペリン
1998年 イーグルス
1999年 ポール・マッカートニー
2000年 エリック・クラプトン
2001年 エアロスミス
2003年 ポリス
2004年 ジョージ・ハリスン
2007年 ヴァン・ヘイレン
2009年 ジェフ・ベック
2011年 レオン・ラッセル
2012年 ガンズ・アンド・ローゼズ
2014年 キッス
2015年 リンゴ・スター
2016年 チープ・トリック
シカゴ
ディープ・パープル
2017年 イエス
2018年 ボン・ジョヴィ
2019年 デフ・レパード
2020年 T・レックス
ローリング・ストーンズとミック・テイラーのギター
「ストーンズ」
こちらも、最初の分岐点で「ビートルズ」を選択した段階で、少々、縁遠いものになっていました
小学生の時に買えたレコードはシングル2枚だけです
子供たちが生まれてから、やっとアメリカで行ったストーンズのコンサートのことは、夫婦ともに忘れられない強烈な思い出です
このコンサートに行く前に「予習」として買ったストーンズのアメリカのベスト盤のカセットテープも3本あったのですが、1本は行方不明です
カセットとか、CDとかは、小さすぎて管理がつい、雑になります
哀しいです
DVDは、のちに子供たちがプレゼントしてくれました 涙
ミック・テイラー時代のとんでもないライブ演奏のかずかず(ブートレグですね)も、あったはずなのですが、これもカセットテープで、見あたりません
でも、今は、YouTubeなどで、相当数のお宝映像が観られる時代ですね
ほんとうに嬉しいです
ありがとうございます
ビートルズもいいけれど、ローリング・ストーンズもいい
解散せずに、ずっと現役でいてくれるのが、ほんとうに嬉しいストーンズです
ミック・テイラーもゲストでよばれるようになり、もう言うことがないです
スティービーワンダーはお好きですか?
ストーンズはいかがですか??
どんなグループがお気に入りでしたか???
今日もいい一日をお過ごしくださいね