「すぐ死ぬんだから」凄いタイトルですよね
内館牧子さんと三田佳子さんのコチラの記事です
面白い!
身に覚えがあります
内館 確かにそうですね。ハナは68歳までは家業に必死で、おしゃれなんかしたことがなかった。年齢よりも老けて見えるバァさんだったわけです。その頃の様子も演じられているんですよね。
三田 はい。店員に「お若いですね。72、73歳にしか見えません」と言われてしまうことで、ハナが変わっていくきっかけになる大切なシーンですから、いろいろ苦心して頑張りました。見事にくすんでいますよ。(笑)
私も障がいも病気もある子供のたちのお母さん
その時々で、オシャレどころではない時期もありました
でもね、
そんな時にお店のおじさんにヨイショされる訳です
しかも、実年齢より上の年齢でヨイショされるって、
私どんだけ、老けてるんだーーー!
悲鳴
機嫌がよくなる服装
男でも女でも、若くても年寄りでも「自分によく似合う大好きな服」を着ていれば、それは密かに嬉しいですよね
値段が高いもの、流行のものではなく、
似合うもの、好きなものですよね
そりゃあ、密かな自信につながり、笑顔の素となるんだと思います
恐るべし「着るもの」ごとき!
「人は見た目」なのか?!
そう「他人」から見た見た目ではなく、
「自分」がご機嫌になれる見た目♪
というところがミソですよね
機嫌のいいあいさつ
90代半ばの父と、娘の私は、病院にいる時間が長いです
外来はことに待ち時間も長いですよね
待ってる人全てがクタクタ。。。
老人率高し。。。
病院って元気な人しか外来には来れないよなあといつも思います
でもね、
そんな時「先生、こんにちは!^_^」と大きな声で元気に挨拶して診察室に入る方たちもいらっしゃいます
- 病気の状態
- 年齢
- 待ち時間
あまり関係ないと思います
こういうご機嫌の良いご老人がいらっしゃるのを見ると、まさに、
- 「すぐ死ぬんだから」こそ、機嫌よく生きよう! ^_^
- 「どうせ死ぬんだから」それまではご機嫌に生きよう! ^_^
そう人生の先輩に教えられている気がします
我が家の父も病院滞在時間4時間ともなると、疲労のあまり、
翌朝は「死んでるの?!」というくらい熟睡しています
病院でも、自分で自分を元気にしている方、いらっしゃいますよね
ブログ
記事内で三田佳子さんが「ブログ」を70代後半で始められたことを語られていますが、
ブログ、いいですよね
ニュースからは得られない、自分よりの好みのブログを読む楽しみはやめられません
今回は、読者登録させていただき、勝手に読ませていただいているリウ (id:aroundfiftyliu) さんの記事でした
内館牧子さんと三田佳子さんの対談
70代でなくとも、
60代だって
50代だって
ぴん!ときますよね
コチラです
リウさん、いつも楽しい記事をありがとうございます
勝手に「介護の同志」だと思っています
^_^
ファッション大好き、ミニマリストにもなりたい
私のブログは当初から、
ファッションで、いろいろ訳アリな人生も元気にいこう!というものです
さらに、
人生後半は、衣服の持ち数を減らすことで、
- 似合う服だけ
- 好きな服だけ
というミニマリストを目指す「服の手放し」についても書いてきました
持ち物が全部、大好きなものだったら、
これは機嫌も良くなりますよね
^_^
ありがとうございます
「ごきげんよく生きる」
コレが私の人生のテーマです
笑顔だよ、笑いだよ!
^_^
大好きなジェフ・ベックも突然逝ってしまい、
「すぐ死ぬんだから」は生きてる人全員の共通項ですよね
不死身はまだまだお話の世界だけです
「どうせ死ぬんだから。。。」と投げやりにならず、
「どうせ死ぬんだから♪」それまでは徹底的に楽しんでいこう!
^_^
いいと思います
音楽も、ファッションも、映画も、自然も、食べ物も、
身の回りには「楽しいこと」「嬉しいこと」がいっぱい
^_^
みなさまの楽しいこと、嬉しいことは、どんなことでしょうか?
今日もいい1日をお過ごしくださいね