まだ、夫が恋人だった頃、
夫は、「フラッシュ・ダンス」の曲やダリル・ホール&ジョン・オーツの曲を好きで、よく、カセット!で、かけていました
フラッシュダンスといえば、「ホワット・ア・フィーリング」とか、「マニアック」とかですね
懐かしいです
私にとっては、大好きな曲!ではないけれど、
大切な思い出の曲です
初めていらっしゃった方へ
あい青子です
認知症の母と、90代の父と暮らしています
そんな毎日のなかで、
自分自身も「認知症の予防と対策」をしなくては、大変なことになる!
と気がつきました
食事や、運動、脳をつかうこと、好きなことをすること、
などなど他にもしていることはありますが、
これだ!と思ったのが、私の場合は
「10歳から20歳前後までの間に、大好きだった曲」を聴くと、
認知症の患者さんたちに、大きな効果が現れるという研究の数々でした
ご興味のある方は、こちらもお読みください
私の場合の一番好きだったビートルズ!はこちらで、
ヒット曲から年代別に思い出した「好きだった曲」はこちら
そして、今は、
音楽と並んで大好きだった「映画」のなかから
大好きだった「映画音楽」のリストをつくっているところです
介護の生活で「制服化」されどアツさには勝てず
基本の「制服」を黒のワンピースにしてしまうのは、自分に似合うし、好きだしで、これはいい!だったのですが、
この夏は無理でした
アツすぎました
で、前回の「色物」のワンピースに変更したのですが、
全身オレンジって
しかも素材がコットン100%のこれって
家では最高に快適!
でも、外出したら「パジャマですか?!」
ですよね
ということで、
エアコンの効いている場所限定で、外出時はワンピースと同様に「ノースリーブのベスト」を着る作戦に変更しました
色はもちろん「黒」です
黒のベストが外出時の「制服」で、差し色がワンピースになったということですね
これでやっと、
毎日、喪服を着ている状態から脱却できました
カラフルなほうが、我が家の認知症のばあちゃんも喜びます
「あらあ、そんな服、どこで売ってるの???」
脳が活性化しますよ
写真で見ると、暑苦しそうな色の組み合わせですが、
暑苦しい私が着ると、マッチします
介護生活を幸せな気持ちにしてくれる
「ゆるくて楽しいミニマリスト」をめざす
毎日の服の「制服化」については、
ご興味のある方は、こちらもどうぞ
ホール・アンド・オーツ
流行りましたよね、ホール&オーツも
「ウェイト・フォー・ミー」とか、「プライベート・アイズ」とか
聴いたらすぐに、あの時代に飛べるメロディーです
音楽の趣味って、いろいろで、
いくら大好きな人でも、好きな音楽の種類は全く違う!というのは、よくある話だと思います
つきあう人が変わるたびに、聴く曲も変わるなんてことも、ある人はあったのではないでしょうか?
私のロック好きは、ずっと変わらないのですが、夫と結婚してからは、聞こえてくる鼻歌が大昔の歌謡曲!という世界に突入して、
おかしくてたまりませんでした
僕のあだ名をしってるかーい?
新聞太郎というんだよーー♪
(すみません、記憶のままに書いてから調べたら、歌詞が全然違いました)
(夫に話したら、私の書いた歌詞通りに夫は歌っていたそうです
夫も子供の頃の歌ですからね^_^)
鼻歌を聞いて、「知らないよ、その曲」
というと、
「嘘つけ!」と言われ
でも、子供の頃から、好きな曲は聞くけれど、そうじゃない場合は、記憶に残らないっていうのもありますよね
山田太郎さん、すみません
夫は鼻歌で歌うくらいファンなので、どうぞ許してくださいね
フラッシュ・ダンス
こちらも流行りましたよね
クルクルと床を回転!
ホール&オーツも、フラッシュ・ダンスも、夫の趣味だったのですが、
いまの夫は、 あなた好みの女になーりーたーいー♪とか歌って、
こどもたちに、やめて!と突っ込まれています
ありがとうございます
かといって、私の趣味の音楽が家族に受け入れられているかというと、こちらも疑問で、
いろんなロックアーティストが歌うビートルズの「ヘルタースケルター」などをエンドレスでかけていると、
とても嫌われます
でも、
オリジナルのビートルズの「へルター・スケルター」も、
エアロスミス、
ボン・ジョヴィ、
U2、
モトリークルー、
オアシス、などなど、
私と同じように、きっと「ヘルター・スケルター」が少年時代、少女時代からずっと好きだった、今は大物になってしまったアーティストたちの「ヘルター・スケルター」のカバーも、
とてもとても好きです
やはり、
音楽の好みは、ひとそれぞれですね
どれがいい、悪いではありませんね
みなさんの好みは、どのあたりですか?
ホール&オーツは、お好きでしたか?
フラッシュダンスがお好きでしたか?
今日も、素敵な一日をお過ごしくださいね