1961年最優秀レコード賞
Theme From a Summer Place 夏の日の恋
パーシー・フェイス
記念すべき、私の生まれた年1960年に流行った曲です
この曲も、聴いたことがありますよ
パーシー・フェイスのビートルズのカヴァー?
そのパーシーフェイスがビートルズのカヴァーアルバムを出していたんですね
ビコーズです
ビートルズの元歌のビコーズもどうぞ
Because (Remastered 2009) - YouTube
アレンジを変えると、全くイメージが違って、どんな人にも愛される曲になるのがビートルズなんだなあと思います
まさに、楽曲のよさですね
誕生日は、感謝の日
1960年という、「自分が生まれた年」に流行った曲の話だったもので、
「誕生日」というものについても、考えてしまいました
私にとって、我が家にとって、お正月、結婚記念日、それぞれのメンバーの誕生日、そしてクリスマスは年間でとても大切なものです
私自身の誕生日は、生んでくれた母を昨年うしなってから、ますます「感謝の日」となりました
母が私を産んでくれたからこそ、私は今、ここを生きていられるんですよね
母は、私を一人で産んでいます
父は、前後1年以上?母や私の近くにはいませんでした
母は、ひとり、臨月を迎え、ひとり、私を出産してくれました
母の実家と父の実家には、それぞれ赤ちゃんがいたので、母のために、出産のために駆けつけてこれる人が、ひとりもいませんでした
母は一人で私を生んでくれました
出産は、正常なものではなく、それが私の短期記憶の欠損につながりました
私のブログに「くりかえし」が異常に多いのは、そのひとつの表れです
退院し、ようやく首が座った私を抱き、
大量の布のおむつと着替えをかかえて、「遠い地」へ母が父に会いに行ったのは、孤独な出産から3か月以上たってからでした
初めて見るわが子の姿に、父は「間違いない!」と言ったそうです
母は、亡くなる直前まで、その話を「失礼ね」と半分怒って、半分笑って語っていました
母はとてもきれいな人でした
いわゆるストーカーに事件をおこされたこともある美人でした
けれど、生まれてきた私は「父とソックリ!」だったんです
誰が見ても、母ではなく、父に瓜二つ (笑)
だから、父も、父の知人も声をそろえて言いました
「間違いない!」
そんな、孤独で、命を懸けた出産をとおして、私を産んでくれた母
その日が私の「誕生日」なんですよね
クリスマスも、お正月も、結婚記念日も、それぞれに大切な日です
けれど、「誕生日」は、この地上に私を産んでくれた母と、その母を最期まで支えてくれた父への感謝の日になりました
コンプレックスこそ努力のもと?
母は美人だったせいか、お化粧をしない人でした
素顔だけで綺麗だなんてうらやましいですよね^_^
私は父そっくりの顔でしたので、高校生の時からお化粧の訓練?を始めましたw
が、メイクをすればするほど、タヌキになるという有様で
恋人→夫の「化粧はしない方が可愛いよ」のアバタもエクボ発言を信じてメイクはやめました
しかし、コンプレックスこそは、最大の努力の素だ!の方向は
ファッションに向かいました^_^
さまざまな欠点があればあるほどに、テクニックは上達しますよねw
ファッションというものは、魔法だと
心から思います
お値段や、ブランド名や、流行は、全く関係ないです
自分の欠点に目が行かず、
自分の長所に思わず目がいく、盛り立ててくれるテクニック!^_^
それがファッションの醍醐味ですよね
ファッションも、人と比べるものではなくて、
自分自身が「ご機嫌」になるためのもの
みんな違って、みんないい
ですよね^_^!
ありがとうございます
さて、
誕生年や誕生日は、みなさんにとって、どんなものでしょうか
お母様のことを思うことも、ありますか?
グラミー賞1960年から、こんな連想になりましたが、
食
運
睡
今日もいい1日をお過ごしくださいね