あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

【パーソナルカラー診断】とビートルズ「グッド・デイ・サンシャイン」リボルバーで認知症の予防と対策を!

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大好きだったファッションと

大好きだった曲とで

「認知症の予防と対策」をしています

 

認知症の母との毎日を通して、自分自身の「音楽療法的、回想法的な予防」を書いていますが、

 

きちんとした「まとめ」ができていません

 

そこのところを、Saki (id:SakiHana) さんが、とても詳しく「まとめ」ていらっしゃいます

ご家族のためにも、将来の自分自身のためにも、ぜひ読んでみてくださいね

https://sakihana.hatenablog.com/entry/2021/05/16/112913

Sakiさん、元気の素を、いつもありがとうございます^_^

 

具体的な認知症の予防の方法は、「大好きだったこと」です

私の場合は、「ファッション」と「ロック」です

え?ロック?

そう、何でもいいんですよ、自分が大好きだったことならば

 

お仲間ができれば、さらに楽しいし、いろいろ忘れていたことも教えてもらえます

あおさん (id:fk_aosan)は、病気にも負けないぞ!ロックも楽しむぞ!のお仲間です^_^

https://fk-aosan.hateblo.jp/entry/20210516_313

ありがとうございます!

 

パーソナルカラー診断

まずはファッション

50代60代になると親世代の

ゴミ屋敷問題が身近に迫ってきませんか?

 

親世代の現実から学んで

自分たちは

もう少し、次世代に迷惑をかけない暮らしをしたいとも

考えるようになりませんか?

 

私の場合は、ためにためこんだ「服」の手離しです

 

というところで

パーソナルカラー診断の登場ですよ

 

受けたことが、おありでしょうか?

 

私は大昔に無料のものを

それから大分たってからプロ中のプロのものを受けました

 

結果は

何十年も失敗経験を重ねている自分自身での診断と

無料の診断は

ほぼ重なっていました

 

短い時間の中で

何十年分の本人の経験値までいくのですから

すごいなと思いました

 

「やっぱりね〜」

という

第3者のその通りだよという「お墨付き」をいただけた安心感が、このときの頂き物でした

 

この経験と

プロ中のプロのパーソナルカラー診断の経験は

全く次元の違うものでした

 

まず曖昧さがない

ダメなものはダメと本人が「納得」できる説明

同じ自分とは思えないほどの色による落差

 

もちろん、診断後、似合わないと知りつつ「大好きだから着る」のは

自分自身の決定です

知った上で着たいのですから、これはOKですよね

 

反対に、ダントツに自分がイキイキして見える「最高の色」もピンポイントで提示してもらえました

これは夫がいつもプレゼントにくれる色と同じでした

 

え?!

 

何十年も一緒にいる人のすごさですw

いいところも、悪いところも、熟知している

^_^

 

とても数少ない服で

満足できるクローゼットを作りつつあるのは

この「パーソナルカラー診断」のおかげです

 

自分の判断に自信のない方も

色にはうるさいよ、という方も

 

もしも

ミニマリスト的な

断捨離的な

「服の数を減らす方向」を目指している場合には

パーソナルカラー診断もいいと思っています

 

納得と、目から鱗と

両方がもらえると

自分の中で確信をもって

シンプルで素敵なクローゼットが作りやすいですよね

^_^

https://www.aiaoko.com/entry/neck_pink

 

The Beatles Good Day Sunshine(リボルバー)

さて、

ビートルズの曲、グッドデイサンシャインです

 

性善説そのもののような

明るい曲ですよね

ポールの曲です

 

こういう

お日様が輝っていて

大切なひとがいて

それだけで幸せ

みたいなものって

 

音楽であれ

映画であれ

 

歳とともに

いいなあと思うようになりました

 

小難しいものはいらない

太陽の光と、愛さえあれば

それだけで幸せなんだよーーーーという境地?

^_^

 

ポールって

若い時から「幸せ」を知っていたひとなのかもしれませんね

 

https://m.youtube.com/watch?v=6e01nNA02vw&list=OLAK5uy_n9q-ezB2RZF1WS7PR3h3drrTgNCf-DRSk&index=8

 

ありがとうございます

朝、一番に90代のじいちゃんが言いました

「ゆうべは、ばあちゃんがガバッと急に起き上がって

保険証はどこ?!どこ?!と言うものだからビックリしたよ」

 

「保険証は、預かっているから大丈夫だよと言ったんだけれど

大騒ぎするから目が覚めたよ」

 

「大丈夫だからと言っても、青子の保険証はどこ?!どこ?!というもんでさ」

 

じいちゃんの話のポイントは

ばあちゃんの寝言で、びっくりした、すっかり目が覚めてしまったという話だったのですが

 

私はじーんとしてしまいました

だって、

きっとばあちゃんは、子供のころの私の夢を見ていたからです

急病で、保険証を探して、飛び出すところだったのでしょう

 

母に背負われて向かった病院の思い出があります

オンブするには大きくなっていた子供でした

 

親って、ありがたいですよね

 

ばあちゃんは

べたべたするような

そういう愛情たっぷりの母ではありませんでした

 

もともと、おとなしくて、口数の少ない人です

それに加えて、放任主義?

幼稚園に入ってから、雨であっても、母に迎えに来てもらったりした記憶がありません

忘れ物をしても、届けてもらった記憶もありません

 

転校だらけで教科書も代わりまくりで、勉強だって大変だったはずなんだけれど

成績だとか、受験だとかにも、全く無関心な人でした

私は勝手に「自分で決める人」に育ちました

 

それでも

母独自の「愛」があって

あっさりしているんだけれど

ここぞというときには助けてくれる

飛んできてくれるみたいな

 

私のこと、夢にまで見てくれて

ありがとうよ~~~、おかあさ~~~ん

 

朝から泣きました

 

 

皆さんのお母さんは

どんなお母さんでしたか?

 

今日もいい1日をお過ごしくださいね