2006年
前回のレーナード・スキナードと並んで
「ロックの殿堂」入りをしたブロンディと映画「あの頃ペニーレインと」の話の前に
ファッションの色の話です
今回は緑シリーズです
グリーンのワンピースを「制服化」する実験
「制服化」したのは、ワンピースです
ストンと落ちるマキシ丈のシンプルなワンピースがベースです
前回までは、今年のベースカラーの流行色のひとつ「ブラウン」のワンピースでした
今回からは、今年の注目色「グリーン」のワンピースで色の実験です
vネックで、ストレートで、マキシ丈のものをみつけるのが、なかなかに難しいです
皆さんにお似合いなのは、丸首ですか?vネックですか?
似合うものがみつかると、嬉しいですよね
ロックの殿堂入りのBlondieから学ぶ
まずは、ロックの殿堂入りの話はコチラから
【Deborah Harry】2006年「ブロンディ」ロックの殿堂入り「レーナード・スキナード」も - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
ブロンディの「コール・ミー」
覚えていらっしゃいましたか?
前回、「音」の貼り付けもしましたが、昔のオリジナルのもので、ロックの殿堂入りの時のものではありませんでした
ブロンディに限ったことではありませんが、ロックの殿堂入りといった「とても目出度い席」で、大好きだったアーティストの「仲間割れ」を見ることほど悲しいものはありませんよね
「あいつが出るなら、俺は出ない」
「あいつだけは、絶対にステージにあげない、演奏させない」
う~ん、どうしてかなあ
めでたい「一夜限りのパーティー」を、どうして全員で楽しんでくれないのかなあ
いろいろあったろうけれど
水に流せない話もあったろうけれど
もう、いい歳なんだし
もう、いつ死んじゃうか分からないんだし
今夜かぎり、昔みたいに、夢をみせてね
ファンは、みんな期待してますよね
ロックの殿堂入り
仲間割れの姿は見たくないですよね
2000年の映画「あの頃ペニー・レインと」
この映画、タイトルの「ペニーレイン」と聞いただけで、ビートルズ?ロック?と期待しますよね
そう、2000年の映画「あの頃ペニー・レインと」は、ロックが満載の、しかも70年代のアメリカが満載の、ロックファンにはたまらない映画でした
冒頭から目も耳も、かつて夢中になったアーティストたちに釘づけです
そして、やはり、中心となる架空のロックグループも、音楽をめぐって、人気やモテをめぐって、女の子をめぐって諍いがヒートアップします
仕方がないよね、若いんだもの
けれどね、
爺さんになったなら、婆さんになったなら、そんなアレコレは棚にあげて、素晴らしかった過去にありがとうできる人になってほしいとファンは願っていますよ
ロックの殿堂入りは、本人たち全ての人のものであり
ファンのものでもあるのだから
醜い人間関係は、一晩だけ、なしにしてねと
素敵な素敵な映画「あの頃ペニーレインと」からも学びました
少年少女の大人への道
家族の再生
真心って何?
はじける青春
本当の愛って?
いい映画ですよね
ご覧になりましたか?
主人公たちと同じ15歳、16歳の時、
どんなことをしていらっしゃいましたか?
【~2021年ロックの殿堂入り受賞者の一覧】私版のまとめ
昨年の、〜2020年のロックの殿堂リストはコチラです
ことしは、それぞれに「音」を貼り付けたバージョンを毎日書いています
10月30日予定の授賞パーティーが楽しみです
笑顔でお願いしますね!
ありがとうございます
楽しく皆さんのブログを読ませていただいてきましたが
しばらくお休みいたしますね
落ちつきましたら
また、読みにうかがいたいと思います
コメントなど、本当に嬉しいです
もうしばらくお時間くださいね
ありがとうございます
今日も、いい1日をお過ごしくださいね