
お寺のある町の家
この家も記憶にはまったくありません
その近辺を後に訪ねたことはあります
お寺の先が坂道で下っているところだけ
なんとなく覚えていました
「家」はあとかたもなく
まさに「心の中の廃墟」です
記憶は「写真」と「母の語り」でした
お寺の境内で遊んでいたはずの幼児の私が行方不明になったのです
慌てた母が青くなって探すなか
もう一人の幼児と私を連れたおじいさんに会います
なんと私は
境内で知りあったお爺さんと孫について行ってしまい
そのお宅に上がり込んで
写真まで撮ってもらっていました
その白黒写真が今も家にあります
暗い室内で畳に座るふたりの小さな女の子でした
ありがとうございます
おじいさんが「いい方」でよかったです
危ないあぶない
わたしは今も突拍子もない性格なんですが
なんと2,3歳の頃からそんなだったのかと知って
驚きです
無事に60代まで生きられたのだから感謝です
みなさまも
「こころのなかの廃墟」をお持ちでしょうか?
それでは
今日もいい一日をお過ごしくださいね♪