ハロー・ゼア（チープトリック）アルバム「蒼ざめたハイウェイ」より
セカンドアルバム「イン・カラー」の1曲めです
最初からノリノリ
ロックするよーー！ですよね
歌詞の意味・和訳
やあ、みんな、紳士淑女のみんな
やあ、みんな、男も女も
ロックできるかい？
準備はできてるかい？
やあ、みんな、紳士淑女のみんな
やあ、みんな、男も女も
ロックできるかい？
準備はできてるかい？
1曲演るのはどうかな？
1曲演るのはどうかな？
したいかい？したいかい？
1曲演るのはどうかな！
やあ、みんな、紳士淑女のみんな
やあ、みんな、ご来場のみんな
ロックの準備はOKかい？
準備はできてるかい？
やあ、みんな、紳士淑女のみんな
やあみんな、ご来場の皆様
用意はいいかな？
ロックできるかな？
ゲーム！にも使われている
実にシンプルな「ロックへの誘い」の曲は、なんとゲームにも使われていたんですね
コレです
カッコいい！
これで、チープトリックもいい！と知ってもらえたら嬉しいですよね
トム・ピーターソンとファミリーについてのインタビュー
3年ほど前の記事です
なかほどに、お子さんたちのビデオがあって
これが、なんとも言えず、いいんですよね
障がいもある子供たちは、家族に長く沢山の幸せをくれます
親も幸せ
兄弟姉妹も幸せです
我が家も、子供たちは成人しましたが、
とても仲がいいです
毎日、笑顔と笑いがあります
障がいは、害ではなく、徳だよと、
伝える家族の1人でありたいといつも思います
90代の親たちと暮らす毎日で、
老害とよく言われるけれど、
老人(お年より）も、害ではなくて徳だよと、
同じように感じます
その人その人の「いい面」を引き出すのは、そばにいる「周りの人たち」だと思うから、
親子だとか、兄弟姉妹だとか、親戚だとか、ご近所だとか、お世話してくださる方だとかに限らず、
その人その人にあった「あたたかい関係」の中で暮らせるのが1番だよなあと感じます
「冷たい関係」の中で生きるのは、誰にとってもつらいことですよね
そんなことを、笑顔のビデオから考えてしまいました
若い人たちとチープトリック
上の記事でトムが言っています
ツアーでまわっていると、驚くそうです
若い人たちが ’Taxman’なんていうデビューアルバムの中の曲を一緒に歌ってくれたりして、驚くのだと
ラジオでかかるわけでもなく、聴こうと思わなければ、耳に入るはずもない曲
それを若者も一緒に声に出して歌ってくれる喜び
チープトリックも、そのほかのいいアーティストたちも、
こうやって、次の世代に受け継がれていくのが、嬉しいですよね
その曲「タックスマン、ミスターシーフ」はコチラです
ありがとうございます
「ハローゼア」から始まる、ノリノリのロックの世界
障がいも、年齢も、何もかも、関係のないワクワクする世界
いいですよね
楽しい
嬉しい
毎日が、ひとつでも、そういうものとともにありますように
自分が大好きな音楽も「あたたかい関係」のひとつですよね
みなさまも、ロックする準備はできていますか？
そして、ご家族も大切にされていますか？
今日もいい1日をお過ごしくださいね
