今回のビートルズのアルバム「ヘルプ!」にも、ジョージ(ハリスン)が、のちの最初の妻パティ・ボイドのことを歌う曲が出てきました
パティと言えばモデルさんです
「パティボイド ファッション」と画像検索すると可愛いです
年代別の「1971年のヒット曲」ならフレンチポップス
「フレンチポップス ファッション」と検索しても可愛い
両方とも50年も前の写真とは思えないほどに今に通じます
だって、ファッションの流行は繰り返しですものね
^^
カーペンターズ「スーパースター」と尾崎紀世彦「また逢う日まで」
脳への働きかけとしては、10歳から20歳前後までの間に「大好きだった曲」を聴くのがいいそうですよ
私の場合は1971年からが本格的なスタートになります
^_^
まだ貼っていなかった曲をどうぞ
カーペンターズ「スーパースター」
Carpenters - Superstar - YouTube
尾崎紀世彦「また逢う日まで」
2曲とも大好きです
聴くだけで、当時の思い出が溢れます
これは、脳に悪いわけがない!
^_^
他の曲は、こちらから聴いていっていただけると嬉しいです
みなさんにも、1971年の思い出の曲はありますか?
え?まだ生まれてもいないですか?
^_^
ビートルズのアルバム「ヘルプ!」の一曲目「ヘルプ!」
いよいよ私にとっては問題作だった「ヘルプ!」です
ひとの好みは本当にそれぞれですよね
いい悪いではなくて、好きかそうでもないかの違いだけ
^_^
しかも、50年近く前の好みの話ですから、今は全く違うかもしれません
ちょっとドキドキしながら、1日1曲づつ聴いていってみますね
まずは
「ヘルプ!」 (Help!)
この曲を今聴くと、山のような想いがあふれます
映画ヘルプを観に行ったこと
歌詞を拾うと、ジョンの助けて!の叫びが聞こえること
ビデオのビートルズの面々の顔が若くて幼くて、
ここからたったの数年で、あの解散前の風貌まで変化してしまったその過酷
楽しげなメロディにのせて、今だって十分に若いはずなのに、もっともっと若かった頃を思いながら
「誰か助けて!」と文字通り叫ぶのジョンの声
Help! (Live From The ABC Theatre, Blackpool, UK/1965 / Anthology 2 Version) - YouTube
ライブでのヘルプの曲
スターという位置が好きで、忙しい毎日が大好きな人もいるし
自分の時間が欲しくて、誰か助けてと叫びたい人もいる
ツアーばかりのスターたち共通の悩みかもしれません
この曲は、ポールの「カープール」のビデオの出だしでも、歌詞をそのまま使われてましたけれど、
いや、「歌詞」を読めば読むほどに、ジョンの深い深い意味と思いに引き摺り込まれる曲ですね
ビートルズの曲「ヘルプ!」をディープ・パープルがカヴァー?
ヘルプのカヴァーというと、カーペンターズが思い浮かぶのですが、
1968年のディープパープルのカバーのビデオをYouTubeで見てしまいました
若い!!!
始まりは、なんなんですが、最後にはしっかりディープパープルになっていました
こんなのが見られる現在がすごいと思います
ビートルズの「ヘルプ!」とフランス・ギャルの「夢見るシャンソン人形」
日本ではこの曲「ヘルプ!」は1位になれなかったそうです
原因は、フランス・ギャルの「夢見るシャンソン人形」が強かったからなんですね
私も4歳か5歳でしたが覚えていますよ、夢見るシャンソン人形
弘田三枝子さんも歌いましたよね
あのころのフレンチポップス の勢いはすごかったです
憧れましたね
【差し色】スカーフ5色買いとジェーン・バーキンのバッグ/ フランス・ギャルと弘田三枝子さんの「夢見るシャンソン人形」 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
ありがとうございます
我が家の認知症のばあちゃん
食があまりに細くて、その結果、体がシンドイのだと思います
とても辛そうなので、父が「横になるといいよ」と声をかけました
以前なら、日中は横になる習慣のない母でしたが、素直にベッドに横になったので、やはり、かなり疲れているのだと思います
とはいっても、水分だけは必要なので、頃合いをみて声をかけると、案の定、起き上がってたくさん飲むことができました
暑くなると、さすがに喉がかわきますよね
ついでに、母の兄弟姉妹の中で唯一、まだ話ができる状態の〇〇ちゃんが送ってくれた「昔の写真」を一緒に見ました
ばあちゃんの父さんと母さんが、子供だった頃の写真と、就職した頃の写真などです
昔の写真は「修正」をかけているので
「これは、ちっとも父さんという感じじゃないわねえ」なんて言っています
写真はとてもハンサムですが、本人は、そうではなかった!とばあちゃんは言います
^_^
そうこうしているうちに、なんだか元気になって起きあがり、テーブルで少しですが夕食を食べてくれました
気持ちって大事ですよね
無理強いして食べさせたくはないけれど
本人が、ちょっとしたことで気分が変わり、少しでも食べてくれると、やはり、嬉しいです
我が家は最近「ヘルプ!」の心境ですね
母本人は、穏やかに衰えていくのを望んでいますが、それ以外の家族は、やはり見ていて「ヘルプ!」と叫びたくなります
でもね、30年ちかくも母と約束してきたことなので、無理強いはしません
みなさんのご両親や、お年寄りの方々は、まだまだ食欲がおありですか?
今日もいい1日をお過ごしくださいね