Arigato 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」「思い出」「物の手ばなし」

毎日「幸せな気持ち」になれる「音楽療法」「回想法」や「服の手放し」や「脳科学」のヒントです 認知症、障害、うつ、癌、介護といろいろあっても大丈夫♪ 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

【年代別】1969.1970.1971.1972.1973.1974.1975.1976年の「ヒット曲」まとめ / ミニマリストめざしボーダー柄のスカートも手離します

f:id:AIaoko:20200708154346j:image

まとめは、ずっと下のほうです

「1969.1970.1971.1972.1973.1974.1975.1976年のヒット曲」をまとめるきっかけ

認知症の人たちが、むかし大好きだった曲を聴くと、笑ったり涙を流したり、歌ったり、立ち上がったりと、驚くような効果があると聞きました

特に10歳から15歳までにに好きだった曲がいいそうです

認知症になった時には、もう自分では伝えられないから(母の介護の経験より)、事前に「好きだった曲のリスト」を準備しておくことが最重要です

自分が好きだった曲を思い出しながらリストを作るのは、とても懐かしく楽しい作業です

それが認知症の予防や効果につながるのならば、これは、やらない手はないと思っています

メモ帳に、携帯に、ブログに、どんな形でもいいのです

人にたくせる「大好きだった曲のリスト作り」をご一緒にいかがですか?

 

ファッションの話は、ずっと下のほうです↓よろしくお願いします

 

 日本のヒット曲の中から「好きだった曲」のリストをつくる

1969.1970.1971.1972.1973.1974.1975.1976年のヒット曲

 

作りました 「大好きだった曲リスト」

今回は年代別の「日本のヒット曲バージョン」です

 

私は、洋楽ロック少女でしたが、大好きだった曲は、日本のヒット曲の中にもたくさん見つけることができました

なんだか懐かしすぎて涙目です

 

今回は、認知症に最も効果が高いということで、10歳から15歳まで限定のリストです

次には、もっと幅をひろげていってもいいと思います

 

10歳直前は

1969年の弘田三枝子さんの「人形の家」↓

 

www.aiaoko.com

 

10歳は

1970年のビートルズ「レット・イット・ビー」↓

 

www.aiaoko.com

 

11歳は

1971年の尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」↓

 

www.aiaoko.com

 

12歳は

1972年のペドロアンドカプリシャスの「別れの朝」↓

 

www.aiaoko.com

 

13歳は

1973年のフィンガー5の「恋のダイヤル6700」↓

 

www.aiaoko.com

 

14歳は

1974年のバーブラ・ストライサンドの「追憶」↓

 

www.aiaoko.com

 

15歳は

1975年のハイファイセットの「卒業写真」↓

 

www.aiaoko.com

 

同じく15歳ということで

1976年の荒井由実の「翳りゆく部屋」↓

 

www.aiaoko.com

 

どの曲も、どの曲も、

認知症の私の脳に、これでもかと刺激を与えてくれるツワモノぞろいです

これは期待できそうです

 

このリストを、家族や、友人や、介護関係者に、託せるような形にしておくことがキモですね

こんな曲が昔は好きだったというのは、本人以外知る由もないことです

 

さあ!リストを作ったら、そのリストがどこにあるのか、親しい人たちに伝えなくては!

私の場合は、家族にこのブログの存在を伝えました

( 正直に言えば、かなり恥ずかしいのですが、伝えなければ目的を達成できません)

家族や友人間で、リストをお互いに共有するというのもいいかもしれませんね

 

いずれにせよ、

介護してくれる人が誰になるかなんて、誰にも予測はできません

まったく見ず知らずの若い介護者の方でも、この「リスト」さえあれば、

その人にとって「認知症に効果のある曲」を即行で聴かせてあげられる形にしておけばいいと思います

 

曲名、アーティスト名、時代、

その人が聞いていたバージョン(オリジナル)が効果が高いそうなので、

なるべくだったら、編曲したものや、アーティストが異なるものより

「これです!」と分かる形にしておくといいかもしれません

 

たいていの場合は、この時代なので、レコードやテープやCDやDVDを紛失またはもっていなくても、大丈夫です

今現在の技術ですら、検索をかけるとたいていは、その音源を聴くことができます

ありがたい時代です

感謝に堪えません

 

これからは、ますます音源へのハードルは下がっていくでしょう

問題は、自分が(そのひとが)10歳から15歳までの間に大好きだった曲を

どうやって、介護者に伝えるかの一点につきます

 

さあ、懐かしくて楽しい「自分のリスト」を書き出してみませんか?

 

お若い方も、万が一、自分がケガや病気で同じような状態になった時にも、

これは使えます

縁起でもないですか???

我が家には、高齢者、認知症、病気、障害のある子どもと、フルメンバーでそろっていますので、

縁起よりは、実際に役に立つ「備え」を優先したいと思っています

 

懐かしくて楽しい「備え」ですから、簡単ですよね

 

ボーダー柄のスカートを手離す

さて、私の場合、介護の毎日を元気づけてくれるもう1つのものはファッションです

でも、介護の生活の朝は、服のことを考えている時間がありません

パッと着られるワンピースが1番!

 

現在は、服の「制服化」の実施中で、

ゆるくも楽しいミニマリストをめざしています

 

www.aiaoko.com

 

 

ということは、制服のワンピースではないスカートは全部手離すのか?

というと、やはり手離せない大好きだったものもあります

 

でも、好きでも柄物は今の介護の生活には難しいです

シンプルが1番!

f:id:AIaoko:20200708161928j:image

ということで、大好きだったボーダー柄のスカートも、ありがとう!を言って手離すことにしました

とても元気の出るスカートでした

感謝です

 

ありがとうございます

みなさんは、

10歳のとき

11歳のとき

12歳のとき

13歳のとき

14歳のとき

15歳のとき、

どんな曲がお好きでしたか?

 

大好きだった曲(音楽)の話、

大好きなファッションの話、

そして、家族の介護の話を

こうして話したり聞いたりできる場をもてて、とても嬉しいです

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました

誰しも、生きているかぎり歳をとります

「大好きだった曲のリスト作り」、

よろしければ、ご一緒しませんか?