Arigato 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」「思い出」「物の手ばなし」

毎日「幸せな気持ち」になれる「音楽療法」「回想法」や「服の手放し」や「脳科学」のヒントです 認知症、障害、うつ、癌、介護といろいろあっても大丈夫♪ 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

【The Jackson 5】1997年「ジャクソン5」ロックの殿堂入り

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1997年にロックの殿堂入りしたアーティストの中で、私の「認知症の予防と対策」に効果がありそうなのは、ジャクソン5でした

 

ビー・ジーズについては、

「映画の中の好きだった曲」のシリーズで書いているので、ご興味のある方はご覧くださいね

 

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まずは黒のワンピースの手離しから 

初心にかえって、いらない服の処分の話です

 

前回まで、真夏のカラフルな「ワンピース」の話

 

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そして、「服の手離しの前に遊んでしまえ!」ということで、

初秋のカラフルな「上下コーディネート」の話

 

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あくまでも「実験」でしたが、楽しかったです

気が狂ったか?!の色ばかりでしたが、家のなかですから、ストレス発散にいいのではないでしょうか?

 

ファッションが大好きだったので溜めこんでしまった服を、手離します

介護の生活をラクで楽しいものにするために残す、基本の「制服」は、私の場合は、「黒のワンピース」です 

似合う色で、似合う形だからです

 

でも、90代のじいちゃんと、認知症のばあちゃんとの暮らしなので、黒1色では縁起が悪いです

いろいろと「差し色」をします

でも、ベースは黒のワンピースです

(ここらへんは、白の方も、グレーの方も、ベージュの方も、紺色のかたも、いらっしゃいますよね)

(パンツの似合う方は、もちろん、パンツが素敵です)

 

今回の「服の手離し」は、変形の黒のワンピース

介護の日々は、朝、パッと着られるように「制服化」しています

枚数を少なくしています

ですから、個性的!なデザインは、またコレなの?となりがちです

 

ということで、こちら

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こういうのも、好きなんですけれどね

でも、ありがとうを言ってサヨナラします

この服を着て、車椅子を押している姿も、なかなかにシュール?ですよね

 

あらためて「ロックの殿堂入り」した好きだったアーティスト

1988年 ビートルズ

     ザ・ビーチ・ボーイズ

     スプリームス

1989年 ローリング・ストーンズ

     スティーヴィー・ワンダー

1990年 サイモン&ガーファンクル

     キンクス

     ザ・フー

1991年  アイク&ティナ・ターナー

1992年  ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス

1993年 クリーム

     CCR

1994年 ジョン・レノン

     エルトン・ジョン

1995年 レッド・ツェッペリン

1996年  デヴィッド・ボウイ

1997年 ジャクソン5

1998年 イーグルス

1999年 ポール・マッカートニー

2000年 エリック・クラプトン

2001年 エアロスミス

2003年 ポリス

2004年 ジョージ・ハリスン

2007年 ヴァン・ヘイレン

2009年 ジェフ・ベック

2011年 レオン・ラッセル

2012年 ガンズ・アンド・ローゼズ

2014年 キッス

2015年 リンゴ・スター

2016年 チープ・トリック

             シカゴ

             ディープ・パープル

2017年 イエス

2018年 ボン・ジョヴィ

2019年 デフ・レパード

2020年 T・レックス

 

 

ジャクソン5のあの2曲!

マイケル・ジャクソンが旋風を巻き起こす前から、ジャクソン5は、もうすでにすごかったですよね

お兄ちゃん達をくってしまう幼いマイケルは、天才!そのものでした

 

なかでも、私の「認知症」にズバリ!効きそうなのは、「アイル・ビー・ゼア」です

動画を観てきたのですが、いやいや、なんなんだ、このマイケル少年は!

むしろ、お兄ちゃんを応援したくなるくらいです^_^

 

ぜひ、この曲は聴かせて欲しいですね

 

そして、もう一曲は「ABC」です

この曲は、我が家の子供の思い出の曲です

きっときっと、「子供の思い出話」とセットで聴かせてくれたなら、効果をもたらすと思います

 

いや、「子供の思い出と曲のセット」としては、Tレックスの「20thセンチュリーボーイ」のほうが、強烈かもしれません

Tレックスの話は、また後日ですね

 

ありがとうございます

ずっと、

どうしたら、日本がもっと、生きやすい国になれるのかを、考えていました

 

日本の子供たちの、「経済的な幸福度」は世界一なのに、

日本の子供たちの、「こころの幸福度」は下から2番目

 

あまりにひどいです

 

39歳までの死因のトップが自殺であること

 

あまりに哀しいです

 

少しずつ少しずつですけれど、

それぞれのひとが、

自分のその時の「そのまま」で生きていけるように、

自分も、動いていけたら、いいですね

 

いっぺんに変わっていく、変えていくのは難しいけれど、

少しずつなら、一人一人が変えていけますよね

 

「べき」

とか

「しなければならない」

とか、

そういう「誰がきめたの?」と思ってしまうような言葉ではなくて、

 

「したい」

とか

「してみようか?」

というような、

もっと、そのままの心のこもった言葉をつかっていきたいです

 

ひとは、それぞれ、とんでもなく違うものだから、

みんな同じ!というのは、

無理がありますよね

 

ひとは、生きているのですから、

そりゃあ、いろんな(つらい)ことも起こりますよね

 

コロナという、世界的な転換期をきっかけに、

日本も、

ひとりひとりが、ちがう人として、ちがう立場にいる人として、

そのまんまで、生きやすい国にしていきたいです

 

まずは、

「みんな、同じ」

ではなくて、

そのとき、そのとき、

「みんな、ちがって

みんな、いい」

という、

金子みすゞさんの言葉にチカラをもらいたいです

 

さて、

マイケル・ジャクソンはお好きでしたか?

ジャクソン5は、聴いていましたか?

どんな音楽が大好きでしたか???

 

今日もいい一日をお過ごしくださいね