1970年映画「レット・イット・ビー」、1971年ビートルズ解散、1971年ジョージ(ハリスン)の映画「バングラデシュ・コンサート」と1973年映画「ジーザス・クライスト・スーパースター」
50年も前のことなので、記憶があいまいになっていることも多いのですが、
その当時の友達や、住んでいた家との結びつきで、私の場合は、
- 解散後、初めて映画「レットイットビー」を見た(小学生の家出ですから忘れませんw)
- 解散に泣き、ジョージ(ハリスン)の映画「バングラデシュ・コンサート」を見にいった
- すっかり映画館での大画面と大音響にはまって、映画「ジーザス・クライスト・スーパースター」も観に行き、気が狂ったように虜になってしまった
と、こんな時系列になりました
「ジーザス・クライスト・スーパースター」は、ご覧になりましたか?
ビートルズの解散という「自分の中の悲しみ」を乗り越えて、
のちのアメリカ生活の中で夢中になったアンドルー・ロイド・ウェバーを代表とする「ミュージカル」に至る源は、
私の場合は、小学生の時に母と昭和の茶の間で見たミュージカル映画「シェルブールの雨傘」と、
中学生の時に映画館で観た「ジーザス・クライスト・スーパースター」でした
映画版「ジーザス・クライスト・スーパースター」は、もう、どの曲もいい!
このファッションと、この声!
大好きでした
私はロックオペラ(ミュージカル)の「音楽」が好きでしたが、こういう「ダンス」にハマった方もいらっしゃいませんでしたか?
本当に素晴らしい曲ばかりでした
夢中でした
あまりに夢中で、ひとり映画館にこもり、1曲1曲を全て覚えて帰り、家でエレクトーンで再現したいと思いました
それくらい好きでした
ああ、また全部観たくなります
この映画と曲は、私が「認知症」になった時、かなり、かなり、効くと思います
アンドリュー・ロイド・ウェバーとミュージカル
こんな記事がありました
イアン・ギラン(ここからディープパープルへ?!)とか、プログレとか、気になる言葉満載の記事です
50周年記念ということで、思わず買いたくなりますが、
認知症の予防と対策という、自分の観点からいうと、
私が夢中になったのは、このミュージカル版ではなく、その後の映画版の方だったので、ファンとして映画版を聴きつづけようと思います
そして作曲家アンドルー・ロイド・ウェバーですよね
「ビートルズに続いて世界を音楽で征服した」というのは、まさにです
ミュージカルに全く興味のない方でも、「キャッツ」「オペラ座の怪人」といった名前はお聞きになったことがあるかもしれません
私自身も、クラシックのオペラにはハマることのなかった人生ですが、
音楽がロック寄りのミュージカルには、一時期アメリカでどっぷりとハマりました
どの作品も、大人気で、
まさに、ビートルズに続いてアンドルーロイドウェバーに征服されたアメリカといった感じでした
大好きだった「ミュージカル」のことも、どこかで必ず書きたいと思います
ありがとうございます
ミュージカルはお好きでしたか?
ロックはいかがですか?
ダンスはどうでしょうか?
どんなものであっても、自分が好きなものは好き!
これが大事ですよね^_^
誰にも遠慮することなく、媚びることなく、自分の好きなものを好きと言える
ここが、老いていくことのいい点、喜びではないでしょうか
だんだんと老いていく人生もまた素晴らしい♪
と、そんな風に思います
今日もいい1日をお過ごしくださいね