あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

人生を変えた5つの映画・ライブ(コンサート)

人生を変えた映画、人生を変えたコンサート(ライブ)

1 映画「レット・イット・ビー」1970年

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2 映画「バングラデシュ・コンサート」1972年

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3 映画「ジーザスクライストスーパースター」1973年

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4  ワールド・ロック・フェスティバル 1975年(ジェフ・ベック来日公演)

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5.ローリング・ストーンズのアメリカでのコンサート(ライブ)

今回は↑ストーンズのライブinアメリカです

人生を変えたコンサート(ライブ)その5はローリング・ストーンズをアメリカで観たこと

ほかの4つは、すべて「思春期の体験」です

それはもう、自分という人が出来上がる時期に得たインパクトで、これは大きかったです

まさに、人生が変わってしまった瞬間でした

それと比べると、ローリングストーンズのコンサートは対照的です

私はわりと早いうちに結婚し可愛い子供をふたり得て、直後に癌になってしまいました

そんな只中で、当時住んでいたアメリカでのストーンズのツアーを夫が私に「誕生日プレゼント」として連れ出してくれたのです

もちろん、ドクターのOKももらっています

アメリカですから、その辺はゆるいです、明るいです ^_^

まだ赤ちゃんみたいな子どもたちは、日本から3ヶ月間助けに来てくれていた私の両親(じいちゃんとばあちゃん)がみていてくれました

会場までの車での往復を入れると半日以上家を留守にする大掛かりな誕生日プレゼントに、

家族全員、本当によく協力してくれました

そして、その日は、

私にとっても夫にとっても、生涯忘れられない「共通の喜びの日」となりました

夫は、ロックは兄弟が聞いていたビートルズをかじった程度で、あまり自分からは聴きません

その夫が、のちのちまで「あれはすごい体験だった、楽しかった!」と語るストーンズのライブ

さすがですよね

エンターテイナーです

そして、アメリカ人の底抜けの楽しみ方に巻き込まれました

老若男女が歌い踊り騒ぐ、こころを解放した楽しみ方でした

そこから、我が家には「ママのライブのお供」という道が開かれていきました

ともにした「体験」は共通の「思い出」ですよね

夫が大好きなスポーツ関係は、

野球、アメフト、バスケットボール、ホッケー、サッカー、ラグビー、バレーボール、テニス、バドミントン、卓球、相撲、柔道、なんでもかんでも、

アメリカでもヨーロッパでも日本でもお供しました

いまひとつノラない家族(私と子どもたち)なので、夫には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、

自分なりに精一杯お供しました ^_^

私のお供のライブも

夫のお供のスポーツ観戦も

子どもたちをも引き込んでの家族の「思い出」そのものです

本当に家族全員が好きで好きでたまらないのは「旅」なんですけれど、

お供の体験というのも、無理無理でしてもらいました ^_^

全ては、懐かしく、あたたかな、心の中の宝物となりました

感謝です

ありがとうございます

みなさまにも、

「人生を変えたコンサートや映画」などの体験がおありですか?

あまり得意ではないけれど、家族のために「お供」した思い出もありますか?

^_^

全ては、人生の中の宝ものですよね

心の中で輝きつづける「お宝」です

何度でも食べて美味しい「心のキャンディー」でもありますね

そういう全てのものに感謝です

経験や体験は、たとえ失敗や悲惨なものであっても、のちになれば「笑い話」ですよね

子供たちには、これからもたくさんの失敗と体験を重ねていってほしいと願っています

みなさまも、

今日も笑顔でいい一日をお過ごしくださいね