カレル橋(プラハ)の思い出
小さい子供連れの旅というのは
病気や
お昼寝や
なかなかに難しいです
それでも行きたいチェコのプラハでした
結果は二手に分かれての行動となりました
幼児と祖父母とパパ組は観光三昧
幼児も「プラハ城」は鏡が面白かったと申しておりました
で
残りの私と、もっと幼い幼児組です
ぐずりますからね
好きなようにさせないと
寝せないとw
というわけで名所「カレル橋」のふもとのホテルにしました
たっぷりと昼寝もしてご機嫌になったところで
母子ふたりの「カレル橋」での一日です
なにせ歩行者天国ですからね、安全です
大道芸人
人形劇
各種お土産屋
立ち並ぶ銅像
あっちへこっちへと歩くだけで楽しいです
しかも橋塔に登れるんですよね
これも面白い!
プラハにいながらプラハ城に行けないのは哀しくもありましたが
こどもと二人で過ごす「カレル橋」というのも思い出です
ありがとうございます
亡くなった母が、もう一人の子の「担当」でした
いまも、ばあちゃんは「大切なひと」のようです
家族6人で時には7人でアメリカもヨーロッパもかけまわりました
そりゃ無理だろう
というような強行軍もしました
すべてはADHDとも家族に勝手に言われている夫のおかげです
何の不安もなく突撃する性格
そんなひとがリーダーでなければ、あんな旅もできなかったなあと
今思います
失敗も多かった(というか、失敗だらけだったw)けれど
家族の思い出というのはそんなものですよね
みなさまも
失敗だらけの思い出が愛おしいですか?
今日もいい一日をお過ごしくださいね♪
すこしづつ進めています
読んでいただけると嬉しいです♪
ありがとうございました♪