Arigato 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」「思い出」「物の手ばなし」

難しい病気、障害、うつ、癌、認知症、介護といろいろあっても大丈夫♪

高校生に戻ったなら何をする?!

お題「高校生に戻ったらしたいこと」

う~ん、早く早くに「大好きへの扉」を開けたいですね

ひとはそれぞれ

「本当に好きなこと」って皆ちがいますよね

大好きなことをしてる時間は楽しい!

たとえば、一番好きなことを「部活」として選んでいる友だちは輝いていました

彼女は陸上でいつも走っていたなあ

私の場合は、一番好きなことが高校の「部活」にあるようなものではなかったので

「帰宅部」でしたけれど

問題は学校を出てから!放課後の過ごし方!ですよね

ドーナツ屋に寄って、みんなでおしゃべり

もちろん、楽しいのですが

「一番好きなこと」ではもちろんありません

そこに参加せずに一路家へ帰り

「宇宙戦艦ヤマト」とか「ガッチャマン」とかに夢中になっている友だちもいました

なんだか輝いていました

今でいうところのオタクですよね

推しですよね

大学生からのスタートだった

洋楽が好き

洋画が好き

絵画も好き

旅が好き

それが大学時代に組み合わさって

貧乏ヨーロッパ旅行(バックパッカー)につながるのですが

前倒しで高校時代に気づきたかった!!!

まわりには留学したくて「英会話」を習ってる友達もいました

うちにはお金がないから留学とは無縁

でも、自分で英語くらい勉強できますよね

問題はやる気ですよね

自分を知ること

必要だったのは「自分を知ること」だったのでしょう

洋楽を聴いて

洋画を見て

本を読んで

土日には隣町に出かけてふらふらと旅気分

そういうことが「全部ひっくるめてもっと知りたいからヨーロッパに行こう!」になるまでの模索?

成績はいいのに「何もしていない」私に「人生を甘く見るな」と言ってくれた先生は恩師です

いやほんとうに、人生は甘くなかったよ、天国の先生

ありがとうございます

家がお金持ちだったらとか

タラればは好きじゃありません

あの時の自分のままで出来たことは

「夢中になること」そのものだったのでしょう

「大好きなこと」に夢中になってる人は美しいです

大谷が人を魅了するのも「大好きなこと」を極めようとする彼の姿勢ですよね

気づいてみれば、我が家のこどもたち

高校時代にそれぞれ「オタク」的なものにハマっていました

病気だったり障がいだったり大変だったと思うけれど

それぞれの「好き」を追いかけていたのでしょう

成績云々よりも大切なものってありますよね

ひとは「学歴」だけにしがみついて生きていくものじゃありませんよね

勉強が好きなら夢中で勉強するが好し

大好きなものがあるなら突進するが好し

高校生に戻らなくても

今だって

同じだなあと思います

みなさまは、どんなことを思われますか?

いのち短し恋せよ乙女

どうぞ

今日もいい一日をおすごしくださいね

何をなさいますか?

^_^