金子功さんがお好きでしたか?
そう、ピンクハウスとインゲボルグでしたよね
ロマンチックな永遠の少女性を追求したようなブランドでした
まさに、自分の真逆!であるにもかかわらず、憧れとは怖いもので、何点かジャケットなど買っていました
写真に残っているのが怖いです
^_^
似合うかたが着ると、本当に素敵でしたよね
そう、金子さんの奥様、立川ユリさんがモデルでした
1962年の映画「ロリータ」と「モア」
永遠の少女性といえば、「ロリータ」でしょうか
新旧の映画、ご覧になりましたか?
ヴィスコンティの「ヴェニスに死す」が少年への愛だとすると
スタンリー・キューブリックの「ロリータ」は少女への愛
どちらも気持ちだけでなくなっていくと、、、
https://www.aiaoko.com/entry/more_1962
映画音楽でいうと、「ロリータ」ではなく「モア」を思い出します
映画は残酷そうなのですが、流行った主題歌は、とてもいいですよね
お聴きになりましたか?
Mondo Cane(1962) - More Ti guardero nel cuore - YouTube
「レディ・マドンナ」(Lady Madonna)
このビデオはいいですね〜
ジョージのハーモニーを聴きながら、ジョージの姿をみる
至福です^_^
ことに、赤いソフトブーツがいいですね
ファッションモデルのパティがついていますから、ジョージは、いつもお洒落でしたね
The Beatles - Lady Madonna - YouTube
ありがとうございます
我が家の認知症のばあちゃん
親戚とのおつきあいの多い人生でした
お中元お歳暮
冠婚葬祭
お盆や新年ほか親族のあつまり
いろいろとありますよね
私は、そういうものがとても苦手で、ずっとお金だけ出して、母に頼って生きてきました
その母が認知症になり、私のところにやってきて
冠婚葬祭のおつきあいを、いったいどうしたらいいのか?!と大パニックになりました
結果は、1、2回だけで、相手もみな同じような状況になり、私はお役御免となりました
ホッとしました
無礼な娘にはなりたくなかったけれど、それをきちんとする能力に欠けているのです
父は、親戚つきあいはしなかったのに
仕事関係の年賀状のやりとりだけは、細々と続けています
父の喜びです
私も聞けば名前を知っているような人から自筆の心のこもった年賀状をいただいて、父が嬉しそうな顔をしているのは、娘としても嬉しいです
私の全く知らなかった父の人生の一面を見ることがあります
今日もいい1日をお過ごしくださいね