ビートルズの「シーズ・リーヴィング・ホーム」 (She's Leaving Home)は、ずっと下のほうです
カラフルなミニマリストはいかが?
90代の父
認知症の母
子供たち
さらに夫と私という6人家族で暮らしています
朝、忙しいので服は「制服化」しています
なんちゃってミニマリスト
ミニマリストもどき
です
^_^
でもね
カラフルな色の「お助け」がどうしても必要なんです
認知症の母が、まあ!と喜ぶから
自分の元気が出るから
オレンジや赤い服を着ると夫が似合うというから^_^
1番似合う基本の色「ベースカラー」に
カラフルな「差し色」をして暮らしています
介護の生活ですが
とても楽しいです
^_^
「ミニマリストの服の色」
といえばモノトーン?ワントーン?それともナチュラル?
ミニマリストと呼ばれる
服を含めた生活用品を
シンプルに
品数を減らして暮らしている方たち
素敵ですよね
憧れます
^_^
もちろん
大好きな様々なものに囲まれて暮らす日々が、とても充実していた時期もありました
^_^
たまたま、
今の自分には
ミニマリストさん的な生活が
心にぴったりとくるかな?という時なんですね
親の介護で
「ゴミ屋敷問題」を知ってしまったのが
1番大きいです
私があの家を全て片付けるの?!
私の家を片付けるのは子供たち?!
全員、悲鳴ですw
というわけで
ミニマリストさん
イメージとしては
黒と白
グレーと白
ベージュと白(オフホワイト)
茶系のグラデーション
紺と白
このへんの色合わせで
少ない数の服を組み合わせている方々が
多い印象があります
素敵なんですが
憧れるんですが
我が家には
「元気!」が必要なんです
パンチ!が
「色!」が必要なんです
^_^
そこで
亜流ミニマリスト
「楽しくもゆるいミニマリストもどき」の登場となりました
上記のベースカラーの中で
1番自分に似合うものを
「制服」の色にしてしまいました
そして毎日
その上に
自分の好きな、それでいて似合うカラフルな色を
重ねるだけ!
^_^
スカーフでも
セーター、カーディガンでも
小物( バッグ、ベルト、アクセサリー、ソックスタイツ)でも
なんでもアリです
いったん
1番似合う「ベースカラー」を見つけて
「制服」にし
大好きで似合う「差し色」をいくつか見つけてしまえば
あとは
簡単です
しかも
楽しい
^_^
よろしかったら
1年前の記事ですが
お読みいただけると嬉しいです
https://www.aiaoko.com/entry/minimalist
^_^
ビートルズ「シーズリービングホーム」
She's Leaving Home (Remastered 2009) - YouTube
さてさて
ビートルズのアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」の中の曲ですよ
この曲は
とても古典的で美しいメロディにのせて
ポールが
どこの家にもありそうな
「親と子の問題」を謳っていますよね
子供の時は
親が嫌いだったり
不満だったり
苦しみや、悲しみがあるし
親になると
口も聞いてもらえない苦しみや
あっという間に家を出ていってしまう哀しみがあったりするし
歳をとり今度は
親子の力関係が逆転すると
そこには
また違った世界がありますよね
いつの時代も
どこにでもある話なのかもしれません
え?
そんなこと考えてみたこともない?
という方は
とても大切なものをお持ちなのだから
それを大事にしてくださいね
家族って
とても不思議な関係ですよね
^_^
ありがとうございます
我が家の認知症のばあちゃんは
もう
残っている兄弟姉妹とも
仲の良かった友達とも
電話で話すことも難しくなりました
耳が遠くて
機械音を聞き取るのが難しいことと
臨機応変には
話すことができないので
自信がなくて
電話には出たくないと言います
調子がいいときには
孫にも私にも
山のように思い出話を語るばあちゃんですが
自信がないというのは
きっと大きな問題なんですね
娘の私や、孫たちは
自分の自尊心を傷つけてはこない存在だから
安心なのだと思います
ばあちゃんが
ベラベラと話す姿を
孫が今日も携帯で隠し撮り(ビデオ)していますw
ばあちゃんの自然な姿が可愛いのだそうです
ばあちゃんに助けてもらい
成人となった孫たちです
^_^
助けてもらった方はいらっしゃいますか?
お元気にしていらっしゃいますか?
今日もいい1日をお過ごしくださいね