あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

和訳「レット・イット・ビー」ビートルズのNo.1名曲(Let It Be-The Beatles)英語の歌詞の本当の意味(作詞作曲ピアノ、ポール・マッカートニー)ギター2通りはジョージ・ハリスン【1970年名盤・最高傑作】

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Let It Be (The Beatles)という最高傑作

ビートルズの「レット・イット・ビー」は名曲中の名曲ですね

youtu.be

哀しいまでに美しい

1970年 さようならビートルズ

話が前後してしまいました

1970年

ビートルズが解散

多分、最後のシングルレコードとして、ラジオでもかけられていたのだと思います

私は小学生の子供でしたが、お年玉を握りしめて、初めて「レコード屋さん」で「レット・イット・ビー」を買いました

黒い紙のケースに入ったシングルレコードでした

ジョージのギターソロが、そのあとすぐに買ったアルバムのレットイットビーと完全に違います

永遠の名曲「レット・イット・ビー」ビートルズ

10年後、50年後、100年後、200年後、

時がたっても、きっと「名曲」として残る曲となるでしょう

「Let It Be」コチラですね

youtu.be

「レット・イット・ビー」の意味は?英語の歌詞と和訳

ネットもない昭和の小学生

レットイットビーの意味が知りたくて、

母に泣きついて「英語の塾」に通わせてもらいましたが、

和訳には当然たどり着けませんでした

でも、

次第に、根性で読むようになって、

聖母マリア様が語りかけてくれた曲なんだなと思いました

しかも、

状況は、ビートルズ解散にいたる道で、

それでも、みなで又あえる日もくるかもしれないと、読み、

涙しました

今になって、

聖母マリアさまの話ではなく、

この曲を作詞作曲したポール(マッカートニー)の亡きお母さんの話だと知り、

ますます、

ビートルズ解散に向かう、苦しい苦しい日々の歌なのだと思いました

仕方がない

なるようにしかならない

このままで

なるがままに

そんな歌詞を、英語も日本語もコチラでどうぞ

[和訳]Let It Be / The Beatles (1970) [ビートルズ] - YouTube

たぶん、1曲まるまる英語で歌えるようになった時、最も感動した曲が、

このレットイットビーだったと思います

「レットイットビー」のコード進行

これはもう、誰もが好きになってしまうコードですよね

ほかの曲も同様です

コチラです

G線上のアリア、青い影、翳りゆく部屋、パッヘルベルのカノン、アルビノーニのアダージョ、レット・イット・ビー(コードが似ている曲) - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

人生を変えた曲「Let It Be」ジョージ(ハリスン)のギター

1970年

小学生だった私は、ラジオに加えて、エレクトーンで、

ビートルズの「レット・イット・ビー」に染まりました

すぐに買ったシングルレコードの、

黒地にビートルズの4人の顔が並ぶ写真

あの日から、私の人生は大きく変わりました

ジョージのギターがせつなくて好きでした

ビートルズが解散していようとも、

ビートルズのLPレコード(アルバム)を買い集め、

ソロになったジョン、ポール、ジョージ、リンゴのヒット曲を聴きました

それは、英語との出会いであり、

広い世界との出会いでした

それぞれの人に、それぞれの名曲との出会いがありましたよね

「レット・イット・ビー」という曲、アルバム、映画、そして新作映画「Get Back」まで

これほど、ひとを惹きつける曲も、そう多くはないと思います

ことに、

困難の中にいる時、苦しくてたまらない時、この曲のマリアさまが、語りかけてくれるような気がします

ポールはお母さんのメアリーさんのことを歌ったのでしょうけれど、

聴く人にとっては、女神さまのように、受け取ることもできますよね

そんな曲「レット・イット・ビー」

ビートルズの最後を飾るアルバム「レット・イット・ビー」

解散に向かうメンバーのドキュメンタリー映画「レット・イット・ビー」

そのイメージを覆した新作映画「ゲット・バック」

全てのまとめは、コチラになります

www.aiaoko.com

ありがとうございます

50年という年月が流れました

リアルタイムのビートルズファンの方たちも、

解散後のソロから出会った私たち世代も、

そして若い方たちも、

みんな、「レット・イット・ビー」に涙するのだと思います

だからこその名曲ですよね

時代を超えて、人の心をうつ曲

そういうものに出会えた喜びがありますね

80歳になったポールとともに、元気に生きていきたいです

皆さんも、レットイットビー、お聴きになりましたか?

映画「レット・イット・ビー」と「ゲット・バック」もご覧になりましたか?

今日もいい1日をお過ごしくださいね