あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

今年もありがとうございました

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ほかの方々からご覧になれば「気持ちが悪い」ほどの、ぎっしりつまった大家族です

私はその中心で、これまた気持ちが悪いであろうほどの「家族愛」のひとです

子ども達は、端的に「あつくるしい!」と私を表現します(^^;

まったく、その通りだと思います

 

そんな家族への愛でいっぱいな私が、

母を亡くすという初めての経験をしました

予想以上につらかった時期を

いろいろなかたちで、支えてくださったみなさんに

感謝の気持ちでいっぱいです

 

このブログの初心は、

「どんなにつらい時でも、なにかひとつ、

嬉しいこと、楽しいことを見つけながら、

毎日を笑顔で暮らしていきたい」

というものでした

「つらい時」というのは、ひとそれぞれですが、

我が家にとっては、

父(90代半ば)の老いや病気やケガであり

亡き母の認知症や病気やケガであり

子ども達にとっては、障がいや病気やけがであり

夫にとっては、その面々を日々、笑かしつつ経済的にもサポートしていくことであり

私にとっては、この大家族の中で「幸せな気持ち」の種を育てることであったと思います

 

だんだんと弱っていった頃の母のことば

雨の日も、癒しね

晴れの日も、癒しね

母の姿とともに、思い出します

その言葉のとおり、

どんな日も、毎日、大切に生きたいと思います

 

「レット・イット・ビー」の中のマザー・マリア様は、実は、ポールの亡くなったお母様のことだったそうですね

私も、つらい時には、母がこれからも見守っていてくれると信じていきます

youtu.be

みなさんにも、見守ってくれている人が、いらっしゃいますか?

今年も、ありがとうございました

どうぞ、よいお年をお迎えくださいね