スティーブ・ジョブズも語った「自分の人生」を「自分が生きる」大切さ
コチラですね
前回の和田秀樹医師も「心不全」「糖尿病」と健康？ではありませんが
今回のスティーブ・ジョブズに至っては「余命3~6か月」という中で語ったことです
スティーブ・ジョブズの語ったことは、
すべてのひとたちへの「問いかけ」だと思います
私の場合は？
その1：私は自分が望む人生を生き、自分がやりたい仕事をしているだろうか？
大好きな家族の一人一人を大切にする人生は「自分が望む人生」でした
でも、やりたい「仕事」をするチャンスは時間的に「なかった」です
今、お金にはならないけれど「自分がやりたい仕事」を
このブログを通して毎日出来ていることに感謝です
ほんとうに嬉しいです
その2：今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることをやりたいと思うだろうか？
いわゆる「家事」がずっと私の仕事でした
障がいや病気のある子供たちのサポートや
認知症や病気・ケガの絶えない両親たちの介護は
自分が好んですることでしたが、
「家事」は好きではありませんでした
今日が人生の最後の日だとしたら「家事」だけをして過ごしたくはありません
今は「自分の衣食住」「父の衣食住」のことが（買い出し以外は）私の担当です
でも、ほかのメンバーの家事は「それぞれがする」に変えました
劇的に私の時間が増えました
その「時間」で今「やりたいこと」をしています
今日が人生最期の日なら「もっと書きたいこと」ばかり
時間が圧倒的にたりません
本当に幸せなことです
感謝です
その3：私は、自分が心から愛することをやっているか？
言葉を変えれば
「タップダンスしながら仕事に向かう」という気持ち
さらに
自分の仕事に意義があり、自分の貢献が重要な成果を上げるのに役立っている、と実感できること
ということだそうですね
うん！
私も、
自分が通ってきた人生において学んだ「自分で毎日を、幸せな気持ちで生きること」を
自分の子どもたちに伝えたいです
できれば、ほかのお子さんたち、若い方々にも伝えられたなら嬉しいです
どんな「環境」でも
自分の人生を変えられるのは「自分だけ」です
日本が豊かな国ではなくなり
世界が平和な世界ではなくなり
気候が劇的に変わっている今
そんな「環境」に負けない「自分の人生」を生きられる人になってほしい
自分の子供たちばかりでなく
苦しいなかを生きている子ども達、若者たち皆に伝えたいものがあります
長すぎる「健康ではない寿命」を生きなければならないお年寄りのかたがたも
もっともっと「幸せな気持ち」で毎日を過ごせる「方法」があると信じています
足りないものだらけの大家族で「病気・ケガの高齢のじいちゃん、ばあちゃんを介護したり見送ったり」した経験から
認知症だって
超高齢だって
幸せを感じながら生きられますよ♪と
お伝えしたいものがあります
ありがとうございます
ちっぽけな私の
ちっぽけな語り
だけれど、
大きな夢のある
たくさんの思い
です
みんなもっともっと「幸せな気持ち」で毎日を過ごせるはず
日本人の「幸福度」が世界の中で「異様に低い」のが哀しすぎます
日本という国は
戦地でもなく
極貧国でもなく
治安の悪い国ですらありません
世界を見渡せば、比較の問題として「とても恵まれている国」ですらあります
なのに
「自分で自分の首をしめている」
「自分で自分を不幸にしている」
でも、反対に言えば
「自分で自分を解放できる」
「自分で自分を幸せな気持ちに変えることができる」
ってことですよね
嬉しいですよね
毎日、そんなことばかり考えています
自分の大切な人たちも
周りの人たちも
みんな
「笑顔」で生きてゆけますように！
余命を生きている者のひとりとして
「願い」はソコです
もっと「自分の人生」を生きればよかった？！
みなさまは
どんなふうに感じますか？
今日もいい一日をお過ごしくださいね
