
「何をしないかを決めることは、何をするのかを決めるのと同じくらい大事なことだ。」
「なにかをする」ためには
「なにかをしない」と決めなくてはいけませんよね
時間は限られています
「なにかをしない」ことで
生まれる時間があります
それをそれぞれが自分で、選ぶ、決めることが大事だという話ですよね
ありがとうございます
本人は全く自覚していませんが
私の夫 ( 同志であり一番の友人)は
ひとから「愚か者」と思われることが多い人かもしれません
そして肝心なのは、それを恐れない人であることです
なんのことかというと
いわゆる「常識」がないのです
「人に迷惑をかけない」といった、そういう常識はあります
なんの常識がないのかというと「みんなが知っている知識」です
「誰もが知っていること」や「日々のニュース」「話題」などについていくための「時間」を完全に放棄しています
「え?!そんなことも知らないの???」
「え?え?えええ???」と思われている日々ですが
でも
そのことで得る「自分の時間」があるんです
だからこそ
「どうしてこのひとは、あんなこと、こんなことをする時間があるんだろう」という日々でもあります
たとえば「家族を大切にする時間」
たとえば「自分の好きなこと(趣味)をする時間」などいろいろあります
「仕事」以外にもしたいことはありますよね
「したいこと」を優先的にする
なにかを「しない!」と決める
なにかを「捨てる!」
とても大事なことですよね
誰にとっても1日は24時間
でも
どう使うかはその人次第
「何をして何をしないかを決める」のも
その人、本人の決断!なんですよね
これ
とても大切ですね
私自身が「~すべき」「~しなければならない」という呪縛に
しばられていた人だったからこそ
これは
スティーブ・ジョブズの名言だと思います
みなさまは如何でしょうか?
今日もいい一日をお過ごしくださいね♪