
不用品と価値
ありますよね?
ほとんどのお宅に「不用品」はありますよね?
捨てられないのは「価値」があると思っているから
もったいないと思っているから
そんなかんじでしょうか
亡くなった母のケース
認知症でした
父とふたりでは生活できなくなり私のところに2人そろってきました
実家に行ってみれば
トイレットペーパーがあちこちに沢山ありました
新品です
ストックというには多すぎる状態でした
ポケットティッシュも山のようにあちこちにありました
配っていたら貰ってしまっていたのでしょう
いや、何人で何年かかったら使い切れるんや~~???
頂き物の手ぬぐいとタオルも新品でありました
そんなにタオルは使い切れません。。。
要するに認知症による「ストック地獄」と「貰い物あるある」でした
90代の父のケース
母が亡くなってから実家の整理が始まりました
それまでは
それどころではありませんでした
父は母と違って「価値のあるもの」にこだわりました
切手?(そんな趣味はなかったはず。。。)
商品券?!(なぜさっさと使わせなかった?母は貧しい主婦だったのに。。。)
テレフォンカード?!?!(コレクターでもないのに何故ためていた?)
古銭?!?!?!(意味が分かりません、趣味ではありません。。。)
勘弁してよ、お父さん
そんな状態でした
母と私は
最低限の「生活費」しか渡さない父のもとで
とても質素な生活をしていましたから
「そんなものを貯め込んでいたならさっさと使わせてよ、お父さん」というのが
本音でした
一度も着ていない高かったオーダースーツというのも出てきました
妻と娘がバーゲンの980円の服を嬉々として着ていた時に
なんなんだよ、おとうさん。。。(^^;
売れませんの巻
母のトイレットペーパーもポケットティッシュも
経年変化があります
父の物に至っては「どうしてくれようぞ」状態でした
本人は高く売れると思っていたようですが。。。
ガラクタはどこの家にもある
一番困ったのは「父の押し売り」です
自分の部屋を片付けると出てくる「物」を
だれだれさんにあげてくれ
だれだれさんなら喜んでもらってくれる
そう云い張るんですよね
2025年
高齢者が人口の三分の一にならんという今
どこの家も「がらくた」「不用品」「昭和の一品」でいっぱいです
「もしももしも
そんな申し訳ないような品物をもらってくれる人がいるならば。。。」
そんなふうに思っている人は物凄く多いと思います
業者が買ってくれなかった物
たくさんあります
ありすぎです
ただでも持って行ってはくれません。。。
せつないです
高度経済成長という「物」の時代
毎年、なにか新しい「もの」が家にきて
たしかに嬉しかったです
戦後の「とても貧しい日本」から
毎年すこしづつ向上する喜びが一般家庭にもありました
「物」が幸せの象徴だったのかもしれません
あちらの世界に「物」は持って行けません
この世にさよならする日が近づいてくる高齢者
「物」は持って行けません。。。
経験上
「物」は子どもたち、近親者の「迷惑」です。。。
だからこそ
生きているうちにやるっきゃない!
それが「終活」!
「何故このようなカラダで。。。」
とは思いますが
「今までやってこなかったからだよ」
というのが答えです
(^^;
子育てが終わったら
両親の介護が終わったら
そんなことを言っていたら
こうなります。。。。
がんばれ====!
昭和生まれのわたしたち!!!
ありがとうございます
ちょっと頑張ると次の日寝込みますw
それの繰り返ししかないのだ~~~
やるしかないのだ~~~~
「自分」のことなのだ~~~~
ひとに「おしつける」のはよくないのだ~~~~
と
今日も「終活」でございます
父だって90歳を超えてからも、せっせと「家」に帰り
ゴミ屋敷のなかの「大切なもの?」「捨てられては困るもの?」の
発掘作業をしてきました
「えらいよ、おとうさん!」
もうすぐ100歳というのにね
さあ、みなさま
いっしょに頑張りましょう!
何十年にわたってため込んだ「昭和の品」「別名がらくた」のかずかず
ありますよね???
それでは
今日もいい一日をお過ごしくださいね♪